01 Mar 11

先日、カフェ「三番山下」に行ったら
プチ・イベントをやっていた。
クリエーターや作家の卵さんが、
1つのテーブルをお借りして
自らの作品や商品を発表しているのだ。

ちょうど、友人が来ていて
キャンドル作家のまさえさんを紹介してくれました。
まさえさんはお話の楽しい若い女性。
昨秋、15年ぶりに会津に帰ってきました。
不思議なことにお話をさせて
いただくだけで癒されます。

さて、ここでご本人の
自己紹介をご案内いたします。

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Cosmo☆candle☆labo.
主宰 まさえ

インスピレーションキャンドル作家
絵本セラピスト

キャンドル教室を開催。
イベントでのキャンドルデコレーションなど
様々なアーティストたちとコラボレーションし
独自のインスピレーションキャンドルの世界を表現している。

大人こそ絵本を読んで欲しい
絵本にはメッセージがあり、
絵本は大人を育てる。
大人の心を柔軟にする
大人を癒してくれる
飾らない言葉に気づきがある

みんな輝いて笑顔になる
お手伝いが使命です(^-^)
自由に自分を表現しよう。
ハートをオープンに^^
自由な創造は奇跡の始まり☆
そこから始まる奇跡体験、
成功体験をいっぱい感じよう。

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会津の蜜蝋を使ったキャンドルです。
(会津の蜜蝋にこだわってます)
火をともすと、ほのかにハチミツの香りがします。
蜜蝋というのは、ミツバチがハチミツを
おなかの中でロウに変え、
巣を作るために使います。
一生かかって集められる蜜の量は
たったスプーン一杯。
だから、非常に貴重な
キャンドルということになります。

会津のイベントで見かけましたら、
是非、お声をお掛けください。

自分の好きな色、ラッキーカラーを持つことって
大切だと思います。
我が家の外壁は息子の好きなグリーンと
オレンジ色の2トーンです。
オレンジ色の大好きな友人がいます。
キャンドルをプレゼントしたいので
制作をお願いしちゃいました。。
着色の関係もあるので
蜜蝋ではなくて、パラフィンで作ります。
楽しみ~!

01 Mar 11

イギリスの諺は諭す。

支配人の個人日記

押入れの中を覗いてみた。
懐かしいものがあるのだ。
自宅が完成したばかりの頃、
こんな自然素材のワックスを
無垢の床材に塗っていたっけ・・・
(しかも、頻繁に)
(今は塗っていない・・・)

20081028-ワックス

ケースには、次のように書いてある。
「シックハウスにお悩みの方、
アトピーの方に安心してお使いいただける
完全自然素材の無漂白ワックス。
蜜蜂と植物のちからを借り
自然を活かし職人達の技術で仕上げました。」

コンサルタントの小柳剛照先生から
教えていただいた話を思い出しました。(^o^)/
イギリスには、「古い靴ほどたくさんのワックスがいる」
という諺があります。
古くなったものほど手をかけねば
いけないということを諭しています。

「古い」と「きたない」というものは、
まったく別次元のものです。
例えば日本人は新車を購入しますと
当初、頻繁に洗車などをして
きれいな状態であることに努めます。
しかし、月日が経ち新車の輝きがなくなってきますと
とたんに洗車もしないでほったらかし、、、
なんていうことが多々あります。

ここは、イギリスのことわざに倣い、
古いものでも手をかけ愛情を注いでゆかねばと
再確認をしました。

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