トップページ

会津にも素敵なショットバーがあります。
私が贔屓にしているのは、
甲賀町口門跡の斜向かいにある、
『Bar Octave（バー オクターブ』
会津のおいしいお料理を食べた後は、
必ずここに立ち寄ります。
オーナーの皆方さんは、
茶道・表千家を嗜むバーテンダー。
つまり、おもてなしの達人です。

〒965-0871 会津若松市栄町７−１７
0242-24-3634 ‎

これからの季節は、モヒートですよね。
好きなカクテルの１つです。

余談ですが、平日夜１１時から、
ＮＨＫ/BSで放送している
「地球テレビ エル･ムンド」を見ています。
専属のバーテンダーが作るカクテルを
ゲストと一緒に愉しむコーナーがあります。
おいしそうなものは、毎回メモして
後日、皆方さんに作っていただいています。
こんな楽しみ方もあります。

女性へのお土産には、Snowdrop（スノードロップ）が最適です。
会津坂下町の造り酒屋「曙酒造」が
初めて日本酒ベースのリキュールを造りました。

ヨーグルトを使ったリキュール。
同町で栽培されるお米「みずほ黄金」を
１００％使用した本醸造酒と、
同じく地元の会津中央乳業が販売している
「飲むヨーグルト」をブレンドし、
しっかりめの甘みを
きめ細かい酸味でバランスしています。
しつこさをまったく感じさせない
爽やかな味わいを楽しめます。

ＪＲ会津若松駅近く、
ホームセンター「ダイユーエイト」の前にある
会津酒楽館 (有)渡辺宗太商店で
お買い求めいただけます。
ＨＰは、こちらをご覧ください。　＞＞＞

今年の桜は、記憶にないくらい遅い開花でした。
でも、一旦咲き始めたら、
あっという間に満開になりました。
会津若松市内は、現在もう葉桜状態です。

でも、私が思う、会津の桜名所の1つ、
猪苗代町・川桁にある
観音寺川の桜は、
今が見頃のようです。

↑昨年の様子です。

是非、ここまで行かれたら
会津の人気カフェ、Ｔａｒｏ　Ｃａｆｅ　か
カフェ　Ｋ　にも立ち寄っていただきたい。。
小生、カフェフリークでして
どこかに遊びに行く時には、
必ず、周辺のカフェを調べて、
そこで一休みします。。

関西から友人二人が遊びにきました。
休日に、二人を観桜に案内しました。
京都の上品な桜には、
見慣れていると思ったので
野趣あふれる会津の桜を
ご満喫いただこうと思いました。

初日は、定番、鶴ヶ城の桜です。
薄暮、月見櫓の石垣の上から一枚。

翌日、友人は、朝から大内宿に向かいました。
帰りに合流して、そこから私の車で
最近話題になっている
喜多方市・山都の沼の平集落にある
「鏡桜」に行きました。

池の土手に咲く樹齢約100年の
16本の幹からなるオオヤマザクラ。
沼の水面に映し出される姿は、見事の一言。
特に日の出に染まる美しさは、格別 らしい。
この日は、もう日没でした。
いずれ、日の出にも挑戦したいと思います。

次に、喜多方市内に移動。
国鉄日中線の廃線跡地、
３キロにわたり、歩道・自転車道として整備され
１０００本のしだれ桜が咲き誇ります。。

そのあと、郊外の田園地帯にある
しぐれ亭に行きました。
夕食に、ニシン飯とそばを
召し上がってもらおうと思ったのですが、
すでに予約でいっぱいでした。。。
仕方がなく、、若松に踵を返します。
途中、雄国山の麓に広がる「恋人坂」へ。
会津盆地の夜景が眼下に広がります。。
ここもかなりいい雰囲気です。。
詳しくは、こちらをどうぞ　＞＞＞

自画自賛。。
なかなか、いいコースでした。。

鶴ヶ城の桜は、ほぼ満開です。
開花宣言からわずか３日で
あっという間に最高潮に。

日中に観桜。そして、夜は、夜桜へどうぞ。
中町ホテルにお泊まりいただくと
歩いても行かれます。
中町ホテルから歩いて、
市役所の前を通って
甲賀町通りを鶴ヶ城を
正面に歩かれるコースをお勧めします。

鶴ヶ城が赤瓦に葺き替えられたのを契機に
記念切手シートが販売されました。
私共のホテルでは、この切手シートに
本丸に復元されている茶室・麟閣内での
お茶席をご用意した宿泊プランがございます。
是非、ご利用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください　　

■中町ホテル　　＞＞＞
■駅前ホテル　　＞＞＞