本日、午前中は、猪苗代町にあります
ホテルみなとやさんの定例役員会に出席しました。
午後は、私用で福島市まで行ってきました。
国道115号線を通っていったのですが、
暖かくて、春のような陽気でした。
画像は、道の駅『つちゆ』で撮ったものです。
福島と言えば、まだ行ったことがないのですが、
『阿吽(あうん)』という和カフェが気になっています。
同じ福島市にあるお気に入りの
懐石料理『八夢』と経営が同じです。
『八夢』は、かなりクウォリテイーが高いので、
カフェ『阿吽』も期待できそうです。
この間も行きそびれたんだよな・・・
次回福島出張時には、
ぜひ、立ち寄りたいと思います。
↑カフェ『阿吽』店内
●福島市野田町1-2-21
●TEL 024-531-8658
●11:30~19:00
宮城県から日帰りでお車を使って
会津に遊びに来る方は、
東北自動車道を福島西ICで降りて
国道115号線を通って猪苗代、
そして、裏磐梯に来る方が多いみたい。
お昼は、喜多方でラーメンを食べて
帰るというのが、パターンみたいですね。
福島西ICを降りて、『八夢』でランチというのも
彼女のポイント高しですよ。
BS東京の『ワールドビジネスサテライト』だったか、
テレビ番組を見ていて
新しい宿泊プランを思いついた。
最近の若い夫婦は、子供が幼児でも
あまり気にせず、旅行に出掛けるそうです。
昔だったら、熱をだしたら大変だとか、
夜泣きして周囲に迷惑を掛けたら
どうしよう。ということで
小さな子供を連れての旅行というのは、
敬遠しがちでした。
まああ、確かに私共のホテルを見ていても
小さなお子様連れのご宿泊が
以前よりも目立ってきたような気もします。
たとえば、某宿泊予約サイトなどで
大人2人&幼児1人という条件で
対象地域の空室検索をかけますと
市街地のシテイービジネス系ホテルでは引っかからず、
すべて和室を持っている、布団をご用意できる
温泉旅館だけの表示が大半を占めます。
市街地のホテルは幼児や添い寝だけでよい
低学年の小学生の宿泊を
想定していないのかもしれない。
むむ、これは、ひょっとして、チャンスかも。
さっそく、そういう宿泊プランを作ってみましょう。
朝日新聞の記事だったか、
元吉本興業・常務の
木村政雄さんの話が載っていました。
島田紳助さんがかけだしの頃、
紙の縦軸と横軸に
先輩のウリや特徴を綿密に書き込み、
自分はどのような芸風なら、注目してもらえるのか。
自らのポデイショニングを明確にしていったそうです。
『観光客に徹底的にやさしく、
利便性の高い市街地のホテル』
この辺をうちのポデイショニングにしようと思います。
会津居酒屋『籠太』の親父殿のご案内で
下郷町の農家レストラン
『蕎屋』(きょうや)に行ってきました。
若松から国道121号線を南下
湯の上温泉の先、甲子道路への
分岐の手前を左折。
2~3分ほど車を走らせると集落があります。
その中の一軒です。築200年の民家です。
店主の京子さんは、蕎麦もお米も
野菜も種や苗から大事に育て
心をこめて料理をしております。
会津の郷土料理「こずゆ」ですが、
ちくわとヒメタケが入ってました。
若松でいつも食する「こずゆ」と違うような・・・
でも、おいしいです。
そばの実、そばがきの入った汁物です。
ダシもきいていて旨かった。
じゅうねん味噌がついた『しんごろう』です。
囲炉裏で焼かれていました。
よく中まで熱も通っていました。
そばは、当然、地粉十割。
のど越しを考えるとちょつと堅かったかな・・・
揚げたての天ぷらは、ムラサキイモやクレソンでした。
東京方面からお車でお越しの方は、
東北自動車道を白河インターで降りて
甲子道路を通って会津に入ってくる方が
増えております。
江戸時代の宿場町の雰囲気を
今に残す人気の『大内宿』が
目当てだと思います。
こちらで昼食をお取りになって
その後、大内宿を見学されて
会津若松にお越しになるコースもイイですよ。
【営業時間】 午前11時30分~午後2時まで
【定休日】 毎週火曜日・水曜日
【電話】 0241-67-3522
猪苗代町にあります
リゾート旅館「ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席しました。
午前中に役員会をして
お昼には、ランチコースをご馳走になりました。
調理スタッフが回り番で創作料理を担当します。
本日は、山際総料理長に作っていただきました。
同時刻に隣接するオープンキッチンで
調理長主宰の料理研究会が開催されるらしく、
その流れで担当してくれたのでしょう。
調理長の料理は、年に一度の株主総会でしか
食することができないので、超ラッキーです。
飯館牛のビーフシチュー。
米沢牛の元牛でもある「飯舘牛」。
味の良さは米沢牛に匹敵します。
全国では知名度は低いですが、
隠れた名産の味ですよ。
いずれもやっぱり、美味!!
至福のひとときでした。
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