中町ホテルには、会津のマスコットキャラクター
『あかべえ』がいるお部屋がございます。(10室)
お泊りいただくお部屋に
たまたま『あかべぇ』がおりましたら
それは『ラッキー!!』
どうぞ可愛がってくださいね。
ちゃんと社員証も首からぶら下げております。
彼の所属は「いやし部・おもてなし課」です。
ちなみに身長は60センチです。
役職は、まだ「主任」です。
趣味は、え、っと~、、
詳しいプロフィールは生みの親の
『会津べこ屋』に聞いておきます。
お部屋でいっしょに写真を撮って頂いたり
(ご自身のブログで紹介していただけたら嬉しいなあ)
添い寝をしていただいても結構ですよ。
尚、仄かな香りがしましたら
それは、除菌・消臭の際の緑茶成分の香りです。
山梨県・富士急ハイランドに隣接する
「ハイランドリゾート ホテル&スパ」で
エヴァンゲリオン及び綾波レイ・ファンのための
専用ルームが人気らしい。
“綾波レイがプロデュースした部屋”というコンセプトのもと、
彼女のキーカラーである白と水色が基調となっています。
実は、エヴァンゲリオンはよく知りませんが、
案内によると次のような特典があります。
・綾波レイ等身大フィギュアの設置
・綾波レイのモーニングコール
・コックピット『エントリープラグ』を模したクイーンサイズベッド
・ブルーレイ『ヱヴァンゲリヲン』の鑑賞可
・壁面ブラックライト照射によるエヴァイラスト、メッセージ
チェックイン時には司令書とブラックライトが渡され、
客室の壁面に隠されたメッセージを探し出すという
ミッションが託されます。
料金は、季節波動があります。
1室1泊37,000円から。
これが予約がいっぱいでなかなか
取れないというから、凄い。
そしてもう1つ。
東京・港区の東京プリンスホテルでは、
マンガ「ガラスの仮面」とコラボレーションした
「『速水真澄』コンセプトスイートルーム」が
1日1室限定で販売されています。
室内には、作中に登場する「速水真澄」の
関連アイテムや複製原画を展示されています。
そういえば、裏磐梯の某ホテルに
サンリオのキティーちゃん尽くしの
お部屋がありました。
うちでも、なんか面白いコンセプトルームを
作ってみたいなあ~。。
青森県・八戸市が、
今、密かに注目されている。
ビジネス客、観光客で賑わっているのだ。
八戸市は、観光資源という資源もなく、
観光客はほとんどいない。
県外からこの駅を利用する人は、
ビジネスマンくらいしかいない。
そんな八戸市で、県外から
やってきたビジネスマンが
青森市に泊まらずに、
あえて八戸市で宿泊する理由とは、何か?
それは、 宿泊した翌朝の
銭湯での朝風呂と朝市らしい。
宿泊施設で1500円のチケットを購入すると
タクシーの送迎と町の銭湯が利用できる。
それが大変好評で宿泊者が増えている。
会津でも朝からラーメンを
食べる「朝ラー」の習慣があります。
こんなものをさらに膨らませて
企画を練ってみたら、
結構、面白いものが出来るかも。
これからは、まさに
地域との連携が大切だと思います。
ホテルの常連のお客様と
南会津の南郷村にあります
花泉カフェ&レストランで
ランチを食べてきました。
ちなみにこちらの常連のお客様、
年間50日、会津に滞在する
会津ファンのキングです。
囲炉裏がある曲がり屋古民家が
カフェ&レストランとして
生まれ変わりました。
イケメンスタッフによる
地元の南郷トマトを使ったパスタも
とてもおいしかったです。
古民家でイタリアンという
ミスマッチが新鮮で楽しい。
東京在住のお客様は、コアな会津通でもあり
地元民の私も知らないことを
たくさん知っています。
南郷村から会津若松に帰る途中、
田島町を通ったのですが、
この田島町でも注目のお店を
いくつか教えていただきました。
木造旅館だったところが
「せもりな無何有の郷」という名の
イタリアンとして営業を始めました。
旅館の佇まいを残す玄関に
大きなイタリアの国旗が目印です。
もともと、こちらの出身で
東京国分寺でやっていたお店を
弟子に任せて帰ってこられたようです。
国道の大きな通りに面している
「梅よし」は、うなぎが絶品だとか。
友人の旅館の女将も
会津で一番美味しい鰻店と
太鼓判を押しているらしい。(常連のお客様・談)
イイことを教えていただきました。
来春の話ですが。
私は、山登りが趣味で
尾瀬には、頻繁に行っているので
帰りにこれらのお店に寄ることにします。
私が主催する尾瀬ハイキング・パーティーも
コンテンツが増えて内容充実の予感(笑)
しかし、常連のお客様の情報量、
おそるべしです。。
