たまたまから、知った、会津のソウルフルなバンド。
『SMALL MERCY』 >>>
これがすごい、私好みのバンドなんです。
そして、リーダーは七日町の
太郎焼本舗のオーナーさんでした。
フェイスブックで友達になって
少し交流させていただいています。
クリスティーナ・アギレラが
ソウルの帝王ジェームス・ブラウンに対する
トリビュートで彼の名曲
「Its a Mans Mans Mans World」を歌っています。
そのビデオが大好きです。
その話をフェイスブックで太郎焼さんに振ったら
もっと凄くて、感動するビデオを教えてくださった。。
三大テノールのルチアーノ・パバロッティと
ジェームス・ブラウンが同じく
「Its a Mans Mans Mans World」を歌っていたのです。。
こんなすごい動画があったんだ。
しかも、そんなに再生回数も多くない。。
こちらから、どうぞ >>>
ああ、、やっぱり私と太郎焼さんとは、
知識量が断然違うんだ。。
と痛感したと同時に、
さらに親愛の情を抱いたのです。。
『SMALL MERCY』 さんは、
8月13日(土)、ホテルニューパレスさんで
ライブがあるそうです。
行きたいなあ~!
でも、この日は、超忙しいし、、
行けそうにない。。ああ~残念。。。
本日より、7日(日)まで
福島県内の6市町・12会場で
第35回全国高校総合文化祭(ふくしま総文)が開催されます。
総文とは、日本全国から高校生が集結し、
演劇や吹奏楽などを発表する文化祭典です。
別名、文化部のインターハイとも呼ばれています。
そんなわけで、今週、市内は、
全国からのの高校生でいっぱいなんです。
みなさん、会津を楽しんでいってくださいね。
明日には、會津風雅堂で総合開会式が行われます。
ふくしま総文の開会式、各部門は
全て無料で見ることができます。
但し、開会式のみ整理券が必要となります。
●総合開会式 會津風雅堂 4日 13時30分開演
●吟詠剣詩舞 會津風雅堂 7日
●写真 福島県立博物館・会津若松市文化センター 3~7日
●小倉百人一首かるた アピオスペース 4~6日
●新聞 会津大学 3~7日
先週末の集中豪雨で
奥会津にある友人の旅館が
80センチほど、冠水してしまった。
日曜日は後かたずけの手伝いに行ってきました。
1階の什器や家具、備品など多量の物が、
全部泥水に浸かってしまったのだ。
ほとんどのものがゴミとして
廃棄せざるえなかった。
私は、黙々と排出作業をしながら、
『捨てる』ということについて考えていた。
人は様々なシーンで選択し、
場合によっては、捨てなければならないことがある。
その対象となるものは、「モノ」「コト」
「ヒト」「情報」「時」である。
常に意識し、優先順位の高いものを選択し、
逆に低いものは整理してゆく。
いろんなものが必要以上に
あふれているこの世の中で、
ビジネスであろうとプライベートであろうと
この発想を持っていなければならない。
これらの下敷きになって
身動きが取れなくなってしまってはいけない。
自ら、イニシアチブをとる必要があるのだ。
私の好きな言葉に
『破壊と創造』という言葉がある。
創造のためには、破壊ということも
受け入れなくてはならない。
新しいものを掴むには、
今、握っているものを手放さなくては
ならない場合だってある。
「危機」という漢字は、「危険」の「危」と
「機会」(チャンス)の「機」という字から作られている。
つまり「危険な状態」と「チャンス」ということは
表裏一体であるのだ。
「危険な状態」は発展へのチャンスととらえよう。
京都大学の中西輝政教授は自らの「衰退論」の中で
「危機的状況」とは、判断が出来ず
戸惑っている状態を指す。と言っております。
行動できないことが真の危機なのだろう。
新たな再生のため、未来の発展のため
強く、第一歩を歩まれることを
心より祈っています。