実りの秋、会津の名産
会津みしらず柿。
収穫された柿は焼酎をかけて
箱詰めされ2週間ほど寝かします。
じっくり渋抜きされてから
いただくことが出来ます。
「みしらず」の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様、から来ているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。
休日の朝、
これから、しばらくすると
中町ホテルの郷土料理コーナーに
「みしらず柿」が登場します。
どうぞ、ご賞味ください。
そして、この「みしらず柿」はお土産にも最適です。
中町ホテルの前の大久保商店でも発送を承っております。
今、会津でも一番人気の
観光スポットといえば
『大内宿』かもしれません。
江戸の昔、街道の重要な
宿場であった大内宿。
参勤交代の大名行列や旅人が
行き交う街道沿いの家屋は、
美しい茅葺き屋根や清らかな
自然用水をそのままに
江戸時代の宿場町の息づかいを
現代に伝えています。
ここに足を踏み入れると
誰しも一瞬、タイムスリップ
したような錯覚を覚えます。
さて、この夏から秋にかけて、
週末に限り、会津バスグループ
会津トラベルサービス㈱主催の
大内宿ナイトバスツアーが運行されています。
当ホテルでは、こちらのバスツアーとタイアップした
宿泊プランの販売を開始しました。
日中、人混みの大内宿を
訪れることがあっても
夜に行くことはないと思います。
ぜひ、幻想的な夜の大内宿を
体験していただきたいと思います。
現地では、古民家でのスイーツと
コーヒーのサービスも用意しております。
大内宿に詳しい案内人も同行します。
詳しくは、こちらをご覧ください
本年6月いっぱいまで
ふくしまデスティネーションキャンペーン期間中、
郡山~会津若松駅の磐越西線では、
「走るカフェ」のコンセプトで改造された
特別列車「フルーティアふくしま」が運行しています。
719系を改造した2両編成。
カフェカウンター車両1両、
座席車両1両(座席36席)
美味しいスイーツに
舌鼓を打ちながら
お話に花を咲かせているうちに
あっという間に、目的駅に着いてしまいます。
もちろん、お一人でスイーツを食べながら
車窓の景色に目をやりながら
思いにふけるのもOK!!
ぜひ、この機会に
一度ご利用ください。
■ 基本情報
・名称: フルーティアふくしま
・運行区間: 郡山駅~会津若松駅
・運航日:
【6月】6日、7日、13日、14日、20日、21日、27日、28日
・電話番号: 022-222-9720
・料金: 4,200~4,600円(スイーツセット付)
・所要時間: 1時間10分(郡山駅~会津若松駅間)
詳しくは、こちらをご覧ください >>>