新緑の季節になってくると
奥会津の方にドライブに行きたくなる。
川幅が広く、ゆったりと流れる只見川、
生命の息吹を感じさせてくれる山々の緑、
まさに、魅力の季節が訪れようとしています。
奥会津の玄関口、桐製品の産地でもある
三島町では、女の子が生まれると桐の木を植え、
お嫁に行く時に、その桐でタンスを作って
一緒に嫁がせたと言われます。
桐で作ったタンスは軽量で調湿、
防虫、防火に優れています。
また安らぎをもたらすという
フィトンチッドを放出します。
◆中町ホテルでは、このフィトンチッドを
入れた眠りを誘う袋を
希望の方に渡しております。
6月8日(土)と9日(日)は、
この三島町にて
第27回ふるさと会津工人まつりが開かれます。
全国各地から集まった職人らが
自然素材を材料に、
伝統的な技術・技法によって
手作りの工芸品を一堂に
展示、販売するのです。
ここ数年、私は毎年行っていたのですが、
今年は、どうやら行けそうにありません。
どうぞ、私の代わりに行ってみてください(笑)
ちなみに三島町では、職人のことを
「工人」(こうじん)と呼びます。
6月8日(土)、
会津若松市の最高峰(1415.9m)
大戸岳の山開きが行われます。
会津盆地の南にどっしりと
そびえる貫禄のある山。
かつては修験者の
厳しい修行の場だったらしい。
一等三角点を有し、
登山口から山頂までの高さが
1000m近い為に
標高の割に登り応えがあります。
中級から上級者向けのコースです。
天気が良ければ、飯豊連峰が望めます。
開催期間 平成25年6月8日(6月第2土曜日)
開催時間 6:30~15:00(下山終了)
会場名 闇川登山口(クラガワトザングチ)
住所 福島県会津若松市大戸町高川
電話番号 0242-36-5043
(インフォメーション・サポートセンター)
アクセス
①会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」下車
②会津若松市中心街から車で40分。
(国道118号線で田島方面へ)
※会場の目印は、「闇川ふれあいセンター」
(会津若松市大戸町大字高川甲1324)になります。
◆登山で会津にお越しに
なるお客様も大歓迎。
翌日、登山の帰りにご利用いただける
JR会津若松駅前・日帰り温泉
『富士の湯』の無料入浴券を
宿泊者に差し上げます。
フロントにお申し出ください。
日曜日は、南会津方面へ
新緑のドライブに行ってきました。
『標高8000メートルを生き抜く
登山の哲学』著・竹内洋岳 と
老眼鏡を持参しました。
大内宿を通り過ぎ
塔のへつり近く、
国道沿いにある
珈琲家マザーリップで
おいしいコーヒーと読書タイム。
ドライブにも会津若松から丁度いい距離だし。
たまに、出没したいと思います。
動画もご覧ください >>>
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