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DMの送付許可をいただいているお客様に
年賀状をお送りさせていただきました。
今年の年賀状では、会津のマスコットキャラクター
あかべぇが、ヒノキ風呂に入っています。
お正月気分満載ですね。
あかべぇを指でこすると
ヒノキの香りがしてくる仕掛けです。
世界的指揮者・小沢征爾さんの甥で
元祖・渋谷系ミュージシャンの小沢健二さんは、
海外への一人旅が趣味だそうです。
彼は、海外旅行ごとに
毎回違うコロンをつけるそうです。
帰国してから、海外での写真を整理しながら
つけていたコロンの香りを嗅ぐと
その時の記憶を鮮明に思い出すそうです。
面白い話ですよね。
だから、本当は、市内で
アロマテラピーサロン「ゆりかご」を開いている、
大関ゆかりさんが開発した
会津の香りを体験して欲しかった。
でも、ちょっとオーダーメイドには、
時間がかかるということで
既成の香りの中から選びました。
機会があれば、
次回は会津の香りでお送りしますね。
ご期待下さい。
お正月に、以前読んだ本を
もう一度読み返してみようと
押し入れにしまっておいた本を
いくつか取り出してみた。
早坂隆著 「世界の日本人 ジョーク集」
この新書、結構、面白かったです。
せっかくなので気に入ったところを少しだけ
紹介させて下さい。
●四段階
新製品が世に流通するまでには、全部で四つの段階がある。
まず、アメリカの企業が新製品の開発をする。
次にロシア人が、「自分たちは同じ物を、もうすでに
30年前に考え出していた」と主張する。
そして、日本人がアメリカ製以上のクオリティーのものを
造り輸出し始める。
最後に、中国人が日本製のものに似せた偽物を造る。
●逮捕の理由
ソ連時代のある工場での話。
イワノフはいつも始業時刻の10分後に来るので
とうとうKGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「怠慢」だった。
同僚のアレクセイはいつも始業時間の10分前に来るのだが、
ある日、KGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「西側のスパイ」であった。
サーシャはいつも始業時間ピッタリに来るのだが
ある日、KGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「日本製の時計を持っているに違いない」であった。
●浮気現場にて
会社からいつもより少し早めに帰宅すると
裸の妻が見知らぬ男とベッドの上で抱き合っていた。
こんな場合、各国の人々はいったいどうするだろうか?
アメリカ人は男を射殺した。
ドイツ人は男にしかるべき法的処置をとらせてもらうと言った。
フランス人は自分も服を脱ぎ始めた。
日本人?彼は正式に紹介されるまで名刺を手にして待っていた。
少し笑えたところで、
どうぞ、来年も宜しくお願い致します。
今月31日、大晦日の夜、
今や会津の人気スポットとなった
七日町通りの七日町駅と阿弥陀寺などで
年越しイベント「カウントダウン&除夜の鐘」を行なわれます。
七日町駅ロータリーでカウントダウンを行い、
阿弥陀寺では、参詣者なら誰でも
除夜の鐘をつくことができます。
通りには、出店が並び七日町通りの
厳選した商品を詰めた七日町福袋を販売されます。
時間は午後10時30分から翌午前1時30分まで。
中町ホテルの客室にお入れしている
会津木綿のティシュボックスは、
駅隣りの桐屋紙器工業さんの商品です。
会津木綿は紬のような風合いで
障子と襖を使ったお部屋にマッチングしていますね。
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