東北の夏祭りは、旅行予約が苦戦しているようだ。
例年だと旅館ホテルも予約でいっぱいなのに
5割くらいにとどまっているみたい。
各地の関係者もかなり危機感を抱いていて
7月の中旬には、仙台に各地の祭りが
一堂に集まるイベントも行います。
東北一丸になって観光客を
呼び込むことを狙っているのだろう。
青森ねぶた祭 8月2日~7日
盛岡さんさ踊り 8月1日~4日
秋田竿燈まつり 8月3日~6日
仙台七夕まつり 8月6日~8日
山形花笠まつり 8月5日~7日
福島わらじまつり 8月6日
いずれのお祭りも見たことがありません。
最近、加齢のせいか
日本のまつりに興味が出てきました。
何とか機会を作って
見に行きたいものです。
昨日は、この夏予定されている
『祈りと巡礼の里 会津のパワースポットを巡る』
ツアー下見に同行しました。
夕方、熱塩加納の願成寺、示現寺の帰りに
急に、思い付いて喜多方にあります
ほまれ酒造さんに立ち寄りました。
1300坪の広大な土地に
本物の自然を感じ取ることができる
立派な庭園『雲嶺庵』を見に行きました。
素敵な試飲コーナーもあって
対応してくれる男の方の感じよさと
お酒の美味しさに、
最初は、冷やかしのつもりだったんだけど・
最終的には、お酒を買ってしまいました。
ほまれ酒造さんの『ゆず酒』は、
さわやかなゆずの香りに
ほのかな甘みがある口当たりで
とても美味しく感じました。
ゆず果汁と純米酒の絶妙なコラボ。
これからの季節にオススメの一本です。
居心地が良くて、接遇もイイので
ついつい、お財布の紐も緩んじゃうかも。。
ちなみに、TBS「サンデーモーニング」で
お馴染みの人気フリーアナウンサー、
唐橋ユミさんのご実家でもあります。
「ゆず酒」、ユミさんのようなお酒かも。。
会津若松にお越しになったら
ぜひ、お昼は会津名物ソースカツ丼を
召し上がっていただきたい。
女性やお年寄りなどにも
気軽に楽しんでもらおうと。
会津の若手女性漆器職人の集団が
会津塗りでカツ丼の器をデザインしました。
つややかな会津塗の黒色に緑、黄、ピンクなど
鮮やかな色彩をあしらった丼わん、汁わん、小皿のセット。
可愛らしいい赤べこの絵柄が描かれています。
食べやすいように器は従来よりも小さめで、
丼わんのふたはサラダ皿としても利用できる芸の細かさ。
市内の「なかじま」さんでは、器の完成に合わせて
女性向けのメニューを考案したみたい。
小ぶりのカツにたっぷりの
キャベツやサラダが付いた定食メニューを
特別価格の1000円で販売しています。
ぜひ、ご賞味あれ!
今月24日(火)、福島、群馬、新潟、栃木4県にまたがる
尾瀬国立公園・尾瀬の山開きが行われました。
大好きな尾瀬、水芭蕉の湿原を
訪れたいと思っていたのですが、
何かと予定が入ってしまい、
今年も時期を逸してしまうようです。
でもいいや、尾瀬と言えば、
魅力はやはり夏だと思います。
夏の尾瀬を存分に楽しもうと思います。
私は何事もカッコから入る性質。
中町ホテルの近くにライフスタイルショップ
「b prese (ビープレゼ)」という店があります。
こちらのお店で今年、自社開発した商品が
天然素材で作った漆マグカップ
「NODATE mug / ノダテマグ」です。
伝統工芸士による栃材・轆轤びき拭き漆仕上げ
水に強いエルク(ヘラジカ)の革紐付、化粧箱入り
税込¥5040
今年2月の東京・ビックサイトのギフトショーにも
出品して好評を博しました。
5月10日発売のサライ6月号や
5月7日発売のエル・デコ6月号
にも取り上げられました。
私、こちらの商品を秘かに狙っておりまして
今シーズンの強力なトレッキングツールにするつもりです。
土曜日は、ビジネスホテル業界の
東北支部総会が仙台でありました。
その後の懇親会では、
協賛業者であるIT系の会社の部長が
私の隣に座りました。
彼は富山県八尾町出身。
富山商人の処世術や
八尾の街並みで税を逃れるための工夫、
旦那衆が独自の音楽や伝統文化が
育てたことなど、すごく面白くて、
タメになる話を教えてくれました。
話を聞いているうちに
9月1日から3日間行われる
「おわら風の盆」に行ってみたいと思いました。
二胡の音色に合わせて
編み笠姿で踊る女性の姿は、めちゃ艶っぽいです。
ちなみに、石川さゆりさんの歌で
一番好きなのは、『風の盆恋歌』です。 >>>
