10 Feb 11

猫駅長・バスでも有名な
会津鉄道さんは、乗客数アップを目指して
様々な企画を打ち出しています。

この冬は、2月いっぱい、
毎週土曜日に限り、『雪見こたつ列車』が
西若松駅と会津田島駅の間を
往復運行しています。(一日一本)
先日の大雪でもダイヤの乱れが
ほとんどない、雪に強い
列車として知られております。
開放的な車窓からは、
豊かな自然の風景が、大パノラマで広がります。
鉄橋のビュースポットでの徐行運転
トンネル内での猫駅長の足跡が見える
「光のファンタジー」など、イベントも盛りだくさん。

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こたつは、4人では入れるものと
2人で入れるこたつがあり、
グループ・家族でも
もちろん、カップルでも楽しめます。

詳しくは、会津鉄道まで
電話  0242-28-5885 まで。

09 Feb 11

電気スタンドをお貸しします。

ホテルからのお知らせ

これから時期、受験生がたくさんお泊りになります。
地元の3つの看護学校、
会津大学、および会津大学短期学部の
受験生の宿泊が控えております。

私共のホテルは、お部屋が明るいのが特徴ですが
受験生は試験前日も勉強して
リズムとカンを磨いていたいという希望があるようです。
ご要望にお答えして今年も新たに貸し出し用に
卓上電気スタンド数台を購入しました。

お部屋に入られてスタンドを必要に感じられましたら
どうぞ、フロントにお申し出になってください。
スタンドをお貸しします。(当然無料です)

ちなみに中町ホテルでは、
電気スタンド「バイオライト」の
無料を貸し出しもしております。
「バイオライト」の光は、人間の目にやさしいといわれる
「日の出約30分後」の太陽光にきわめて近い特性を持っています。
長時間デスクワークをされる方や受験生など目の健康を守りたいと
お考えの方にこそお使いいただきたい電気スタンドです。
バイオテクノロジーで世界的に有名な林原生物化学研究所と
照明器具メーカーのヤマギワが研究開発しました。

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08 Feb 11

情報通の友人から
面白いテレビ番組があることを
教えていただいた。

「趣味は、日本の城」と公言している
城好きとして有名な坂東三津五郎さんが
自ら現地に赴き、ナビゲートしながら
日本の城を紹介する番組。
BS朝日開局10周年記念番組
「坂東三津五郎がいく 
日本の城ミステリー紀行」です。
毎週金曜日、BS朝日にて
午後10時より1時間ほど放送しています。

こちらから、どうぞ >>>

城好き、戦国武将好き、歴女(笑)には。
たまらない番組です。
城に隠されたドラマやミステリーを、
史料や証言、再現映像、CGによって、
詳しく紐解いていきます。
これは絶対、おススメの番組です。
ナレーションやBGMも素敵。
BS朝日の力の入れようも伝わってきます。

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そのうち、我らが鶴ヶ城も
取り上げられるかな。。
撮影スタッフの皆さん~!
ロケの際には、鶴ケ城に近い
中町ホテルにご宿泊下さい~!!

05 Feb 11

今、会津で一番人気のある観光スポット
と言えば「大内宿」だと思います。

今月の1日より28日(月)まで毎日、
雪景色の大内宿を夜に散策する
「大内宿雪明りツアー」が始まりました。

会津若松駅発着。
会津バス観光A・T・Sの主催です。
大内宿の「本当の姿」といえる
江戸の宿場町の雰囲気を、
他の観光客がいない夜に
味わってもらいたいと企画されたようです。

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↑冬の雪まつりの様子。

茅葺の民家が等間隔で軒を並べ
江戸時代の宿場町の雰囲気を
今に残しております。

地元に住んでいる私達でも
日中訪れることはあっても
夜の大内宿を訪れることはありません。
このナイトツアーでは、
大内宿の新たな魅力を
発見するかもしれません。
各民家には、ぼんぼりが灯され
雪と月明かりが作りだす
幻想的な宿場町をお楽しみ下さい。

最近、東京から帰ってきた
パティシエが作る
「じゅうねん味噌入りロールケーキ」も
人気だそうです。要チェツク!

料金は1人1500円。
締め切りは当日の午後6時。
お問い合わせは、
芦ノ牧観光協会(0242・92・2336)まで。
当日、ホテルフロントにお申し付けしても
大丈夫です。

03 Feb 11

「会津の三泣き」という言葉を聞いたことがありますか?
もともと東京からの転勤族が使い出した表現のようです。

東京から赴任してきて 
会津の寒さと会津人の取っつきにくさにまず、泣く。
ところが慣れてくるにしたがい人情の厚さを知ってうれしさに泣く。
やがて、本社から呼び戻された時が来てその去りがたさに泣く。

会津は周囲が山に囲まれた盆地で
夏は蒸し暑く、冬は暗く寒い。
一年の半分近くが冬とも言える。
会津では春物の衣類が売れないのだ。

そして、人間は頑固ですから
泣かされた方もいらっしゃったのでしょう。
そんな環境の中、仲良くなるには、
時間がかかることもあったのでしょう。
しかし、いったん気持ちが
通じ合うととことん付き合う。
実は、頑固さと同じくらい
暖かくて優しい気持ちも
持ち合わせているのです。
それが会津人の気質というものです。

さあ、今回の旅で会津人<会津っぽ>の気質に
触れあってみてはいかがでしょう。

三泣き

余談ですが、
先日、某政府系金融機関を
退職された方と話をしました。
その金融機関は、全国に
支店網を張り巡らせております。
でも、山口県(長州)出身の方は
会津には、転勤にならないように
配慮されていたそうです。(失笑)

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