雑誌の記事のコピーを読んでいる。
HISの澤田秀雄氏。
莫大な赤字を垂れ流してきた
ハウステンボスを再建できるのだろうか?
開業年度の赤字は、123億円、
2年目が239億円、3年目に204億円、
4年目に135億円、5年目で75億円。
こうして18年間赤字を続けてきた。
この事業をいかに収益事業にするかは、
数年来解けない数学界の難問のようだ。
彼が出来なかったら
歴史の残る巨大な廃墟となってしまう。
地元に住む廃墟好きの友人は、
今年、念願の長崎県にある軍艦島に行ってきた。
同じ長崎にあるハウステンボスも
彼女の観光の対象にならないことを祈る。
彼女、携行品は異様に黒いものに興味を抱く。
多品目少量派のミニマリスト。且つ、おしゃれ。
ちなみに黒い飛行機が特徴のスターフライヤーに
乗って九州に行ったそうです。
あっぱれなり!!
地元在住でリアルでもよく知っている女の子と
『ツィツター』で互いにフォローし合っている。
彼女のツィートには、いつも反応してしまう。(^_^;)
先日もこんな調子で。
彼女「宴だ。そして女将だ。若者よ飲むがよい!」
とつぶやいた。
(おそらく友人の飲食業を手伝っているのだろう)
私は、「よっ!美人女将!」
とコメントした。
そしたら、彼女、
「オジ様方もいらっしゃいますd(^_^o)」と返信。
「ガーン」そうか、ワシ、オジさんか。。。
確かに、いくらなんでも、、
「お兄さん」は無理だわなあ。。。
その日の夜、
ブックオフで何気に買った本は、
泉麻人著、『新中年手帳』 幻冬社文庫
マジ、インセプションされた。( ̄○ ̄;)
でもこれが、結構、面白くってタメになるのよ。。
『不惑』に突入して 五年目。毎日迷ってばかり。。
会津の夏の風物詩、
400年の伝統を誇る会津本郷焼の「せと市」は
8月1 日(日)、午前4時から正午まで
会津美里町の中心市街地で開かれます。
周辺の学校や企業に駐車場を確保、
バスによる無料のピストン輸送を行います。
毎年、このせと市が目的で他県から
たくさんの方がお越しになりホテルに
ご宿泊いただきます。
友人もこのせと市のPR活動に関わっており
この度、『せと市マップ』というものを作成しました。
会津本郷焼の窯元紹介(もちろんお得情報も★)や
インフォメーション・お手洗い・休憩スペース
ベンチの場所・お子様連れでも大丈夫なように、
ベビーシートの場所なども記載されております。
露店の名前や種類・場所も記載!
夏らしいちょっとポップなマップに仕上がってます。
ホテルフロントカウンターにご用意しておりますので
お気軽に声をお掛けください。
我が家は『酔月窯』を愛用しております。
↑丈夫で壊れにくい。
<但し>
夫婦喧嘩で投げつけたりすると大変な凶器となります。
私共のホテルをご愛顧いただいている
会津オリンパスさんは胃カメラなど消化器系内視鏡の
世界シェアー7割を持つ、トップメーカーです。
オリンパスさんといえばカメラメーカーの
印象を持つ方がたくさんいらっしゃると思いますが、
内視鏡でも絶対的な強さを誇る
会津のリーディングカンパニーです。
胃カメラを開発する際の苦労話はつとに有名です。
東京大学附属病院の若い外科医は、
「胃袋を内側から写真に撮ったら、
胃ガンを早期発見できる」という発想から、
胃カメラ開発をオリンパス光学に持ちかけます。
若き医師と技術者の様々な難問への挑戦が、
常識を超えた発想で推し進められます。
開発の陰には、レンズを磨き上げた名人、
そして、直径5ミリの電球をつくり上げた職人もいました。
敗戦間もない日本で、斬新な発想と、
何にでも挑戦しようとする町工場との連携で、
世界初めての完全国産による
胃カメラが開発されました。
試作品を何度も曲芸師に飲んでもらいながら
製品を作り上げていったそうです。
ちなみに最近、どうも胃がもたれるし、
軽い胃痛もするので
来週、胃カメラを飲むつもり。
あ、いやいや飲むではなく
今回は初体験、
鼻から入れる胃カメラです。
のどを通らないので吐き気や
苦しみが少ないというが。
実際のところどんなものだろうか・・・・
ちと不安がある。
オリンパスさん~お世話になります!!
旅館組合青年部例会がありました。
大正浪漫『渋川問屋』さんを会場に
会津大の森文雄教授をお招きして
『着地型観光と魅力的な」宿泊プラン』についての勉強会、
その後は、懇親会と大いに盛り上がりました。
男性7人、女性13人の構成。
小グループの勉強会で
これだけ女性が占めるのは、
めずらしいと先生も驚いていました。
ニ次会は、渋川問屋さんから歩いて行ける
やはり七日町通りにある
Cafe&Bar UNO(カフェ&バー ウーノ)さんへ。
HPはこちらをご覧ください。 >>>
辛口の女性の友達が
皆、異口同音に評価する新しいBarです。
以前昼に入ったことがあるのですが、
駐車場はどこかと、店先に車を停めたら
店内にいた従業員さんが気がついて
外に出てきて案内してくれました。
最初の出会いから好印象です。
スタイリッシュに蔵の雰囲気を残す店内。
従業員さんたちもイタリアンシャツが似合うイケメン揃い。
その上、気さくで優しいときたら
もう~、申し分ないです。
フードも充実しています。
私がお風呂上がり、炭酸を愛飲する器
『バカラ』も当然ありました。
今流行りのハイボールとジントニックを飲みました。
ジントニックは、こちらの一番のお勧めだそうです。
かなりしっかりとした、爽快なジントニックでした。
後で知ったのですが、
ソムリエでもある店長の芳賀君が
この道が入るきっかけになったのも
一杯のジントニックだったそうです。
私と彼の友情もこの一杯のジントニックから
始まりそうな気がします。
カクテルも1つ、1つ代金が違うところに
芳賀君の誠実さが伝わります。
次回の注文は、
『ウォッカマティーニをステアせずにシェィクで』(007風に)
決まった! (*‘‐^)-☆
