中町ホテルの近く、野口英世青春広場には、
白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性漆作家が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」さんがあります。
私のイメージで白岩さんに
オリジナルの漆ペンダントを作っていただきました。
世界に1つしかないペンダントです。
とても気に入ったので
次にクロス(十字架)風のものを依頼しました。
2ケ月ほど、かかりましたが
かかった時間以上に
とても素敵なペンダントが出来てきました。
本物の漆は自然乾燥に恐ろしいくらいの時間を要します。
そして、大変手間のかかる精緻な作業を必要とします。
毎回、イメージ以上のものを作ったいただける
白岩さんには、感謝感激です。
メンズって感じですよね。
カジュアルな感じがイイです。
裏側はシルバー仕上げです。
シャツに合わせてリバーシブルに楽しめます。
私共のホテルでは、白岩さんの手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
多趣味で博識。そして骨薫を愛する友人、
私が、会津・平成の白洲正子と考える彼女が
焙煎コーヒー豆だったら『食工房」さんが一番よ。
と教えてくれた。
どうやらそのお店は山都の方にあるらしい。
JR山都駅の方に聞いたら
最近、出来たコーヒー店のことかな?と教えてくれた。
車を2~3分走らせ
なんの根拠もなく、その店に入ってみた。
そこは茶房『千』というお店であった。
古民家を改装した落ち着いた雰囲気。
出されたお水から、かすかにハーブ?の香りがしてくる。
コースターも会津木綿のようで凝っている。
何気にアイスカフェオレを注文したが
なかなか、美味しい。
はたして、ここがその「食工房」なのだろうか。
少し落ち着いた頃、お店の女性に
「ここは食工房さんですか?」と聞いてみた。
すると、驚いたように・・・
「今、入ってきた方が、食工房さんですよ」と
少し年配の男性を教えてくれたのです。
な、なんという偶然か?
その方は、テーブルに座り、
お店の女主人と談笑をし始めた。
帰り際、勇気?を振り絞って
その方に声を掛けさせていただいた。
当然、私の友人も良く知っている。
食工房さんの場所と
8月に予定しているイベントの情報もお聞きした。
この茶房『千」さんでは、食工房さんの
焙煎したコーヒーを仕入れているらしい。
なるほど、うまいコーヒーかもしれない。
秋の新そばの季節になると
宮古にそばを食べに行きたくなる。
今までは、その後は、喜多方の喫茶店に
行っていたのだが、こんな素敵なお店が
近くにあるのであれば、喜多方まで戻る必要もないな。。
良いお店を見つけた。。
喜多方市美術館で片岡鶴太郎展
「墨戯彩花」が開幕しました。
画業15年目を迎えた片岡さんの
絵画作品を中心に展示されております。
墨彩画、陶器、びょうぶ、ろうけつ染めの着物なども
注目を集めております。
タレントという言葉は、もともと
才能という意味だそうです。
お笑いタレント、俳優、ボクサー、
そして、画家とまさに才能あふれる方です。
墨彩画を書かれる時は、
利き手とは逆の手を使って
書かれるんですよね。。
今月25日には片岡さんが会場を訪れ、
画集購入者先着200人を対象に
正午からサイン会を開く予定です。
開館時間は午前10時から午後6時まで。
水曜休館。観覧料は大人500円、
大学・高校生300円、小・中学生200円。
お問い合わせは同美術館(電話0241・23・0404)まで。
昨日、磐梯山麓にあります
リゾート旅館「ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席しました。
午前中に役員会をして
お昼には、フルコースをご馳走になりました。
調理スタッフが回り番で創作料理を担当します。
年に一度、株主総会のディナーの時は、
山際総調理長の腕をふるった料理が楽しめます。
●会津産馬肉のカルパッチョ
●メープルサーモンとトマトのサラダ仕立て
●スティツクセニョールの冷たいスープ
ステックセニョールという野菜があるそうです。
●相馬沖 鱸と帆立のポワレ 白ワインソース
●いしかわ牛サーロインと野菜添え
●ベビーリーフと自家農園サラダ
ヴィラは農園を持っているんですよ。。
●パンナコッタと季節のフルーツ
●パン・コーヒー
市内の中央通り、中央公園の近く、
以前ブティツクだったところに
小さなフレンチのお店がオープンしました。
こちらのヴィラの調理部・洋食の2番手だった人が
独立して店を出したそうです。
近々、食べに行きたいと思っております。。
まああ、過去にはこの役員会のランチで
何度もいただいていると思うのですが。
