今週、22日(金)~24日(日)まで
鶴ヶ城を中心に「第34回全国城下町
シンポジウム會津大会」が開催されます。
大会では鶴ケ城下の歴史、
会津の伝統や精神文化の魅力が発信されます。
23日(土)午前11時30分から會津風雅堂で
オープニングフォーラム。
落語家の春風亭昇太さんやNHK解説委員の
柳沢秀夫さん(会津若松市出身)、
直木賞作家の中村彰彦さん、
会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さんが参加。
午後2時からは市文化センターで特別講話が開かれ、
司馬遼太郎記念館長の上村洋行さんらも登場します。
同日、午前11時からは鶴ケ城で「市民大交流会」と銘打って、
全国各地の城下町の逸品や会津の地場産品の販売を実施。
会津鶴ケ城太鼓若駒会の太鼓演奏なども披露されます。
翌24日(日)午前10時から會津風雅堂でメインフォーラムが開かれ
元NHKアナウンサーの松平定知さんが講演します。
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市内にありますスペース・アルテマイスターの
上妻順子「福寅のバック」展に行きました。
オーソドックスなバッグ、素晴らしい!
そして遊び心満載で
バスマットを使ったバッグ、
電線をバックの持ち手にしたバッグとか
面白かったです。。
縁を漆で強化していたり、
丁寧なお仕事です。
ちょうど作家の上妻さんが居られて
親しくお話させていただいた。
楽しい方でした。
若い時は、ヨージ・ヤマモトの縫製を
されていたそうです。
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昨日は、天気も良かったので
南会津の下郷町までドライブに行きました。
お目当てのカフェに向かいました。
会津鉄道・ 養鱒公園駅から
観音沼森林公園へ向かって
車を走らせるとすぐに集落があります。
昨年、満開の桜の中、
この集落の旧・落合分校が
カフェやショップ、ミニシアターを持つ
会津ジイゴ坂学舎に生まれ変わりました。
懐かしい感じのする
センスの良いこの施設は、
都会人の心をつかむものと確信しました。
ぜひお立ち寄りいただきたい。
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JRの大型観光企画「ふくしまデスティネーション
キャンペーン(DC)」の期間中、
会津バスさんでは、大内宿を周遊するコースを設定しました。
「バスと鉄道でめぐる、鶴ケ城から大内宿へ」
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大きな特徴としては、
芦ノ牧温泉駅から塔のへつり駅までは、
会津鉄道の電車に乗り換えて道路渋滞を回避します。
全25日で、今月は4、5、11、12の
土、日曜日の4日間と、
5、6月の土日、祝日に運行します。
また「会津桜めぐり」は今月18、19、25、26、29日の
5日間限定で運行します。
JR会津若松駅を出発し、
石部桜、鶴ケ城、虎の尾桜、千歳桜などを観賞できます。
料金は大人4200円、子ども3200円。
電話予約は会津バス 若松営業所
0242・22・5555まで。
