すでに御夫婦で お亡くなりになっていますが、 私の仲人親は、 福島市で公認会計士をされていました。 毎年、元日に年始の挨拶にお伺いすると お重に入ったおせち料理を ご馳走してくださいました。
その時は、奥様が、 会津本郷焼の『富三』も 一・二点、出してくれて いつも「富三よ」って、 うれしそうに話してくださいました。 懐かしい思い出です。
今月一杯、 会津塗と創作料理のマリアージュ 「会津・武家の料理番物語」が開催されています。 会津の武家料理のエッセンスと 会津塗を取り入れた 各飲食店のオリジナル創作料理をどうぞお楽しみください。 いずれも予約が必要です。 個人的には、鈴之紀さんと鶯宿亭さんが気になる。。
詳しくは、こちらをご覧ください >>>
今月15日(金)から NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公で 会津若松市出身の新島八重を題材にした オリジナルフレーム切手を販売されます。
八重の写真や鶴ケ城、 キャラクターの八重たんなどをあしらっており、 80円切手10枚が 1シート1200円でございます。
県内の簡易郵便局などで 取り扱うようですが、 当ホテルでは、こちらの切手シートが入手できる 宿泊プランをご用意しました。 ぜひご予約下さい。
中町ホテル >>> 駅前ホテル >>>
休日は、東京から来た友人を 半日観光に案内しました。 市内・中央通りのフレンチ『ラ・シュン』でランチ →神指城跡→新選組激戦地・如来堂周辺 →河東の皆鶴姫の伝説を話しつつーの、 →樂篆工房@喜多方→大和川酒造見学 →食堂「つきとおひさま」→喜多方の レトロミュージアム2号館。でした。
↑食堂「つきとおひさま」で スイーツタイムでした。
なかなか、マニアックなプチ観光でした。 伊達政宗が母親から毒を盛られたという 場所にも案内したかったのだけれども、、 まああ、喜多方のレトロミュージアム2号館では、 奇跡の柱時計もご覧いただいたし。 自分的にも満足です。
この連休ご宿泊いただいた カップルのお客様。
会津絵ろうそくまつりは、 もちろん。 奥会津・只見の雪まつりと 隣県・米沢の雪灯篭まつりにも 行かれたとか。
素晴らしい! その行動力に感服いたしました。
来年は、西会津の 雪国まつりに行って欲しい。 こちらののおまつりは、 雪と戯れる・雪で遊ぶ 参加型でアクティブな おまつりのような気がします。 ぜひ、スキーウエアー持参で 参加して欲しいです。 雪が多いところほど、「克雪」の考えではなく、 むしろ雪で楽しむ「親雪」「和雪」の発想なんでしょうね。