今年も本日、明日の両日、
午後5時30分から午後9時まで
鶴ケ城や御薬園など
会津若松市の名所を
幻想的な明かりで包む
会津絵ろうそくまつり-ゆきほたる-が行われます。
市内各所にて約10,000本の
会津絵ろうそくのあかりに照らされて
雪景色に浮かぶ会津幻影をお楽しみください。
動画をご覧ください >>>
当日は鶴ヶ城天守閣の夜間登閣も行います。
天守閣から地上に描かれた文字や、
ろうそくのあかりに照らされた雪景色をお楽しみ下さい。
また、まちなか周遊バス
「ハイカラさん」の夜間延長運転や
会場間(鶴ケ城~御薬園)のシャトルバス
(1回の乗車で100円)も
運行しますのでご利用下さい。
昨日は、金融機関の取引先の
新年会がございました。
講演会と懇親会の構成ですが、
講師は、川柳作家の
やすみ りえさんです。
かわいらしい桜のお着物が
とても似合う素敵な人です。
小生、1時間30分、
鼻の下が伸びっぱーでした。
やすみさんは、懇親会にも
参加してくださいました。
英文科卒の彼女ですが、
20代半ばに川柳作家・庄司登美子さんの
句集「花酔い」を手にしたのが
きっかけで川柳を始めたそうです。
川柳の知識はほとんどなかったけれど
「逢うてなおはるかな距離を知るばかり」
「追伸に女ごころのありったけ」
そんな庄司さんの恋の句に
心を奪われたと言ってました。
この日は、新調したスーツで臨んだので
テンションあがりました!
(単純ですよね。。。)
裏磐梯の桧原湖では、
冬の風物詩ワカサギ釣りが
シーズンを迎えました。
ワカサギは、成魚でも
10センチ前後の小魚です。
ですから” 引き味” という点で
物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、 繊細な釣り とは
まさに、わかさぎ釣りの代名詞といってもよく
このワカサギ釣りにハマってしまう人もたくさんいます。
会津若松からですと午前4時頃に出かけてゆきます。
早い方が、ワカサギもお腹を
空かしていて たくさん釣れるようです。
中には、小型の魚影探知機を持参する人もおります。
ワカサギは決まったコースを回遊しているらしく、
知っている人は、そのコースの上に
テントを張ります。
岸から遠くにテントを張ると
トイレに行くまで遠くて大変なのですが、
スノーモービルのタクシーもあるのですよ。・・・
凍結した湖上に広がる雪原には、
ランタンを灯したカラフルなテントが並び、
幻想的な光景が見られます。
そして夜明け、湖上から見る磐梯山、
これがまた格別なのです。
