会津美里町の特産品
「高田梅」の収穫が始まりました。
高田梅は、室町時代、
旅の僧が郷里豊後の
梅を植栽したのが始まりで
400年もの歴史を持っていると言われます。
果実が大きいことが有名で、
一般的な梅の2倍位のサイズ。
(一個の重さが50~80グラム)
収穫時の色から「青いダイヤ」とも呼ばれております。
果実の大きさに比べて
種が小さいので果肉が厚く、
味が良いことでも有名な品種です。
会津地方では、梅漬けや梅酒の原料
として重宝されております。
この収穫作業は、今月いっぱい行われ
会津地方や首都圏などへ
初夏の味覚として出荷されます。
日曜日には、地元・会津美里町で
「高田梅種とばし選手権世界大会」が行われました。
大会は、ジュニア・レディース・オープンの
3つのクラスに分かれて
飛距離を争う競技と
家族2人がペアになり、梅の種を的に向かってとばし、
2人の合計点で順位を競うファミリー競技があります。
各部門上位3位までの方には、豪華賞品が手渡されました。
女房の実家から、高田梅が届きました。
梅酒を作る容器はあるので
今年は、我が家でも
梅酒でも作ってみようかな。。
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