『蔵の町』喜多方の
観光シンボルである「蔵馬車」が
「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」に
合わせて復活しました。
蔵の形をした客車を馬が引く蔵馬車は、
最盛期には客車6台、馬は7頭いました。
徐々に馬の数も縮小し、
震災の時から、運行を休止していました。
そして、この度、、
6月までのプレ・ふくしま
デスティネーションキャンペーンの期間限定で復活しました。
4月26日~6月29日の土、日曜日と祝日、
午前に喜多方駅前~馬車の駅、
午後に馬車の駅~喜多方駅前を走る予定です。
一大観光キャンペーンである
ふくしまデスティネーションキャンペーンについては、
こちらをご覧ください >>>
昨年のNHK大河ドラマ
「八重の桜」の主人公
山本八重が、籠城して戦った鶴ヶ城。
鶴ヶ城の天守閣に登り
華やかな桜を見ていると
別の感慨が湧きあがってきます。
鶴ヶ城には、約1000本のソメイヨシノがあります。
天守閣から見下ろすと敷地内には、
ピンクの絨毯を敷き詰めたように見えます。
この特等席から観る風景は、
私の好きな風景の1つです。
そして、夜になると、その雰囲気は一変します。
桜の花がライトアップされ
その向こうには、漆喰の白い壁と
赤瓦の屋根が浮かび上がり
幻想的な景色を作りだすのです。
昼と夜では、まったく違う趣きを醸し出しています。
ぜひ、2回訪れていただきたい。。
中町ホテルからですと
歩いても15分くらい。
桜のシーズンは、お城周辺は渋滞し、
駐車場も混んでいます。
チェツクイン前でも、
ホテルに隣接する駐車場に
お車をお停めになり
鶴ヶ城に歩いて行かれるのも
よろしいかと思います。
もちろん、駐車料金は無料です!
この度、市の観光公社では、
鶴ヶ城の歴史などをまとめた
本格的な『鶴ヶ城公式ガイドブック』を発行しました。
また会津の歴史上の人物を取り上げた
「会津の人物シリーズ3 大山捨松」の新刊も発売しました。
ガイドブックでは、鶴ケ城の藩主や歴史、
城郭、建造物などを紹介。
全70ページがカラーで読み応えがあります。
人物シリーズでは、会津藩家老・山川家生まれの
捨松の戊辰戦争との関わり、
留学生としての渡米、陸軍大臣の大山巌との結婚、
鹿鳴館を舞台とした社交界、日露戦争時の活躍などを
分かりやすく紹介しています。
鶴ケ城・天守閣売店、御薬園、会津町方伝承館で販売中。
鶴ケ城公式ガイドブックが1200円(税別)、大山捨松が500円(同)。
お問い合わせは、電話0242・27・4005まで。
会津彼岸獅子の舞は、雪深い会津に
春の到来をつげます。
寛永20年、保科正之が
会津藩主として入府する際に
長旅で疲れた藩士の士気を
獅子舞で鼓舞させたのが
始まりと言われています。
お囃子にあわせて勇壮に舞う獅子は
太夫舞獅子、雌獅子、雄獅子の3匹。
腰に太鼓をつけ頭にはイノシシ、カノシシ(鹿)など
古来の獣の被りものをかぶります。
辻辻で舞われる演目には
3匹で舞う「袖舞い」1匹で舞う「弓舞」
雄獅子の「弊舞」などがあり、
それぞれに家内安全、無病息災、
商売繁盛の願いが込められております。
●公演場所と時間のご案内●
3月21日(金) 春分の日
鶴ヶ城本丸 10:30~ 天寧獅子団
阿弥陀寺境内 12:00~ 天寧獅子団
本町通り ヤマヘイ駐車場 13:00~ 小松獅子団
市役所通り 市役所本庁舎前 13:40~ 小松獅子団
神明通り リオン・ドール前 14:20~ 小松獅子団
大町通り 会津信用金庫駅前支店駐車場内 15:00~ 小松獅子団
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