トップページ

今月11日（祝）～１3日（土）まで
鶴ヶ城と御薬園を
メイン会場に市内各所で
「第１７回会津絵ろうそくまつり」が開催されます。

会津の伝統工芸品の一つ、
絵ろうそくを使って城下町の夜を
幻想的な雰囲気に演出します。
点灯時間は３日間とも
午後５時３０分～同９時。

鶴ケ城では、絵ろうそくの絵付け体験、
飲食物を提供する會津十楽ブースなども設置されます。
天守閣の夜間登閣（大人４１０円、子ども１５０円）は、
午後８時３０分が入場締め切り。

御薬園では琴の生演奏が披露され、
光と音の幽玄の世界を堪能できます。

ろうそくの点灯は会津若松駅や東山・芦ノ牧両温泉、
北出丸大通り、七日町通り、野口英世青春通り、
大町通り、西若松駅東口広場、
会津武家屋敷、飯盛山などでも行われます。

関連企画として６日～１４日、
鶴ケ城二の丸（テニスコート脇）で
発光ダイオード（ＬＥＤ）の電飾を使ったイルミネーション
「幽玄の『あいづ雪灯（あか）し』」が行われます。
時間は午後５時３０分～同９時。

日本で4番目に広い
猪苗代湖には、およそ1500羽の
白鳥が飛来します。
今年は、コクチョウが1羽現れ
地元では、大きな話題になっています。

コクチョウはオーストラリアなど南半球に生息。
本来日本には飛来しないため、
管理されていた鳥が逃げて
飛来した可能性があるということです。

先日、猪苗代長浜の関連ホテルを
訪れた際にも地元テレビ局が
取材に来ていました。
ハクチョウは、つがいや
グループで活動するみたいだけど
春になったら、このコクチョウ、
カップルを作って
ハクチョウと一緒に北に帰るのかなあ。
来年は、まだらのハクチョウが飛来したら
楽しいだろうなあ。。。

今月の30日（土）と31日（日）、
裏磐梯の猫魔スキー場では、
リフト代わりにスバルのＳＵＶシリーズで
ゲレンデを駆け上るイベント
「ゲレンデタクシー２０１６」が開催されます。

ゲレンデタクシーでは、レガシィ　
アウトバック、フォレスター、
ＳＵＢＡＲＵ　ＸＶに乗車し、
ゲレンデを走行、雪上での走行性能を体験できます。
参加無料。
午前の部は午前９時～正午、
午後の部は午後２時～同５時。

そして、
同じくワカサギ釣りが盛んな
裏磐梯の桧原湖では、全面結氷し、
湖上をスノーモービルタクシーが
常時運行しています(有料）

団子さしは、
会津の小正月の行事です。

会津では、この時期
大雪で屋外には、花もないことから
ミズキの枝に団子を指して
あたかも花が咲いたようにして
豊作や、家内安全、商売繁盛を
祈願します。

中町ホテルでは、
女性レストランスタッフが、
飾ってくれました。
ちなみに、団子以外に
マシュマロも刺してありました(汗）
しかし、今年は、本当に
雪がありません。。。

市内の会津交通観光さんは、
２月６、７日の「柳津町・会津やないづ冬まつり」、
2月１３、１４日の「只見町・只見ふるさとの雪まつり」、
２月１３日の「三島町・雪と火のまつり」、
２月２１日の「金山町・会津かねやま雪まつり」、
２月２８日の「昭和村・からむし織の里雪まつり」に合わせ、
会津若松市と奥会津の雪まつり
各イベント会場を
往復するシャトルバスを運行します。

電車では、本数が少ない上に
アクセスが悪くて行けないし、
自家用車やレンタカーでは、
慣れない雪道走行が不安だと思います。
シャトルバスを運行していただけると
本当に楽だと思います。

各ツアーとも予約制で、先着４０人。
料金は「只見ふるさとの雪まつり」「雪と火のまつり」
「会津かねやま雪まつり」「からむし織の里雪まつり」が
大人（中学生以上）１０００円、子ども（３歳～小学生）５００円。
「会津やないづ冬まつり」が大人５００円、子ども２５０円。
特典として各会場内で使用できる
５００円分の食事券や金券が付いています。
お問い合わせは、、会津交通観光
フリーダイヤル０１２０・２６・６６５７までお願いします。