「♪夏がくれば、思い出す~
はるかな尾瀬~、遠い空~♪」
この夏も日帰りで
尾瀬にトレッキングに行くつもり。
日帰りだと、どうも尾瀬沼一周が限界。
尾瀬のシンボル、燧ケ岳が
目の前に聳え立つのだが、、、
時間の都合上、頂上を極めることができない。
でもイイのだ。尾瀬沼一周の中継地点、
沼尻平から見た尾瀬沼が大好きなんです。
今年もこれさえ、見れれば、大満足です。
たとえば、こんな感じで尾瀬にトライしてみてください。
会津若松に宿泊して、レンタカーを借りる。
朝の7時に会津若松を出れば
尾瀬へ玄関口の「御池」には
9時過ぎには、着く。
そこからバスに乗って20分で沼山峠。
ここからトレッキングをスタート。
↑尾瀬のシンボル、東北最高峰の燧ケ岳。
お昼頃には、尾瀬沼東岸に到着。
ここは、燧ケ岳と尾瀬沼の絶景ポイントと言われます。
長蔵小屋周辺で途中の
コンビニにで買ったおにぎりを食べる。
小屋では、芋煮汁だけ注文するのも良い。
そして、いよいよ
ここから、尾瀬沼一周が開始される。
↑1時間30分ほどで 私の目的地の沼尻へ。
そこから2時間ほどかかるが、
最終的には、沼山峠に戻ってくる。
その後、桧枝岐村で日帰り温泉や名物の
裁ちそばをいただいて、
夕方には、会津若松駅に帰って来れます。
燧ケ岳にを登ろうと思ったら
やっぱり、長蔵小屋に前泊して
早朝から登るしかないのだろうなあ。。
尾瀬の早朝、満天の星空も素敵らしい。。
最近、考えていること。
ホテルにお見えになったお客様同士の
情報の共有があっても面白いと思う。
ロビーの壁面に設置された
少し大きめのホワイトボードに
簡単な周辺地図を印刷して、
お客様同士でこの店がオススメとか、
こんな面白いものが売っているとか、
マジックで自由に書き込んで
いただけたら楽しいのではないか。
ちょっと前向きに検討します。
さて、私だったら
まず、初めに中町ホテル周辺の
おススメランチ場所は、書き込みます。
中町ホテルの近くの神明通りの裏、
会津稽古堂の裏でもあるが、
そこにある、イタリアン 『beans』の
カレーがスパイシーでうまい!
カレーにうるさい人、ぜひご賞味あれ。
■イタリアン 『beans』 (ビーンズ)
■住所 福島県会津若松市栄町2-25
※興徳寺のすぐそば
■TEL 0242-28-7801
■営業 11:00~14:00 / 17:30~23:00
■休業 日曜日
■駐車場 隣に有料パーキングあり (神明第一駐車場)
また、その向かいにある
沖縄料理(居酒屋)のがちまや~も
最近、ランチを始めました。
なぜか?会津にあって
本格的な沖縄料理が味わえる場所。
私は、イカスミ焼きそばを
美味しくいただきました。
ぜひ、みなさんもお立ち寄りください。
■居酒屋がちまや~
■住所 福島県会津若松市栄町3-14
※興徳寺のすぐそば
☆最近、ランチを始めたばかりです。
■TEL 0242-28-5077
■営業 11:30-14:00 / 18:00-22:30L.O.
■休業 日曜日
■駐車場 隣に有料パーキングあり (神明第一駐車場)
昨日は、東京日帰り出張。
震災後、初めての東京です。
用件も午後4時には、終わりました。
新幹線の発車時間まで少し時間も
あったのではとバスに乗って、
東京スカイツリーを見てきました。
バスは、屋根のない2階建てオープンバス。
今年の4月に、2台あったキティーちゃんの
バスの1台を屋根を外して
リニューアルしたものです。。
車両には、 カンツォーネの
「O sole mio 」(オー ソレ ミオ)をもじって
「O sola mio 」(おー そら、見お)と
名前がつけられました。
晴天ではあったけれども
夕方でもあったし
そんなに暑くはありませんでした。
風を感じながら気持ちの良いドライブとなりました。
往復で約1時間のドライブ。
屋根付きのバスだと近づけば近づくほど、
見えなくなるものですが、
屋根なしバスは、ますます良く見えてきます。
ガイドさんから教えていただいたベストビューポイントから
634メートルに到達した東京スカイツリーを撮ってみました。
金色のアサヒビール本社に写り込む金色のスカイツリー。
それをダブルスカイツリーと言うそうです。
運が良ければ、水上バスから見ることができるそうです。
金運がアップするという話もあります。
WEB検索サービス大手の Google さんより
原発事故に伴う風評被害により
観光客数や売上額が大きく減少している
会津若松市を支援したいということで
新しいWEBサービス「おみせフォト」の撮影で
当中町ホテルと駅前ホテルにもお越し頂きました。
このサービスは、通り(ストリート)を360度撮影した
画像を公開している「Googleストリートビュー」と同様に
店舗の外観と内観を360度ご覧いただけるものです。
私共のホテルでは、玄関からフロントカウンターまで。
レストラン内、そして客室を2部屋ずつ、
撮影して頂きました。
こんな感じで撮ります。 >>>
いまや、ほとんどの方が、
ネットで情報を収集する時代です。
これらの施策が、観光誘客やPRに
大きな効果があるものと
期待を寄せております。
余談ですが、
見知らぬ土地のレストランなどを訪れる場合、
事前に、店内の情報やメニュー、料金帯を
ネットで調べたりする事は当たり前ですが、
店舗の周辺の様子などを
「Googleストリートビュー」などで
調べておきますと通り過ぎてしまう。
なんてことも少なくなるかもしれませんね。
これ、おススメです。
