友人が地元の出版会社で編集の仕事をしている。
この度、会津の美味しいお店を紹介する
ガイドブックを発行しました。
実は、企画の段階でその話を小耳にはさみました。
私は、直感的に会津の人気ブロガーが
レコメンドするお店を紹介すべきとアドバイスしたのです。
たまたまかどうか、知らないけれど、
本当にそんなスタイルのガイドブックが上梓されたのです。
私が会津で一番だと思うカリスマ人気ブロガーのお二人、
一人は、オリオリさんこと紅茶インストラクターの田中ひとみさん。
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そして、もう一人、会津を第二の故郷として愛し続けてくれる
るるぷぅAIZUのるるぷぅさん。
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そして、そこに強力な助っ人、食に一家言をお持ちの
三児の母A・大竹好子さん。
この三人しかいないと言ったところ、
友人もこの三人をライターに任命してくれました。
まああ、、もっとも私が言わなくても
この3人は選ばれるべき不動の三人ではありますが。
この三人のカリスマがオススメするお店を
ぜひ、味わっていただきたいと思います。
福島県内・新潟近県を中心に、
全国の書店・コンビニにて販売中です。
※税込780円
企画・編集:あいづね情報出版舎有限会社
発行所:歴史春秋出版株式会社
制作・印刷:北日本印刷株式会社
販売:歴史春秋出版株式会社、新潟日報事業社
週末は、会津若松出身で
最大手音楽事務所である
エイベックスに所属している
hinaco さんのライブに行ってきました。
彼女は、昨年、松雪泰子主演の
日本テレビドラマ「Mother」の
主題歌『泣き顔スマイル』でデビューしました。
そして、BS朝日ドラマ「家族法廷」主題歌の
new single『帰り道ダイアリー』を
2011/6/15にリリースしました。
そう。今最も注目のアーティストです。
ご実家は、会津若松の繁華街
神明通りのイワタビルにある
ピザハウス「宝島」さんの
娘さんだと仄聞しております。
ライブの会場は、市内のライブハウスの
【バードランド】と聞いていたのですが、
記憶の場所に行ってみると移転していて
そこは空家になっていました。
あわてて知人に携帯で聞いてみると
なんと、中町ホテルと同じ
野口青春広場にある
ロイヤルプラザにあるという。灯台下暗し。
正面入口ではなく看板もない
横の階段から上がってゆくと
確かに、ありました。ライブハウスが・・・
ライブハウスなんて、それこそ20数年ぶり。
学生時代の渋谷エッグマン以来でした(汗)
こちらから どうぞ >>>
hinacoさんは、めっちゃ、かわいくて、
歌はうまいし、とびぬけた才能を感じました。
会場も超満員で、凱旋ライブは
すごーく盛り上がりました。
私も年甲斐もなく、最前列でノリノリでした。
これからの活躍がますます、楽しみですね。(^o^)/
今年も焼き物の里・会津美里町の
「会津本郷せと市」が
8月7日(日)午前4時から正午まで開かれます。
こんな早くから開かれる
陶器市は他には知りません。
夜も明けやらぬうちから
懐中電灯片手に掘り出し物を
探す人で賑わいます。
せと市は、明治の初期、窯元の弟子たちが、
一年間のはねものを道路に筵を敷いて安値で
販売し小遣いや帰省費用にしたのが始まりです。
伝統を誇る会津の夏の風物詩の1つなのです。
約1キロの通りには、地元の窯元をはじめ、
県内外の焼き物卸商など110件のテント張りの出店が
軒を並べ活気にあふれます。
動画でどうぞ >>>
ホテルには、このせと市目当てで
他県からお泊りになる方がたくさんいらっしいます。
早朝からロビーでは、出発前で賑わうことでしょう。
こんなとき、大人ならどう考え
どう、振る舞うのだろうか。
「本物の大人」になりたいあなたに捧げる!!
このキャツチフレーズにひかれ
…買ってしまった一冊。
著者は、伝説的な女優、故・夏目雅子の
旦那であった作家・伊集院静氏。
人が社会を知る、学ぶ上での
いくつかの条件の1つは、
「理不尽がまかり通るのは世の中だ」
ということを早いうちから身体に
叩き込むことが必要だと説く。
「なんて、理不尽な!!」
最近何度となく使っていたような
言葉でもあった。
~読み始めの本文より~
力を持つ者が手の上に白い玉を載せて
「これは黒だよね?」と訊く。
誰が見ても白い玉を見て「はい、それは、黒ですね」と
返答しなくてはならぬ時が人生にはいくどとなく訪れる。
我慢して応え、それで済むならそうするのが世間でもある。
その時、そんな理不尽な…などと言ってはならない。
なったものを受け入れて 世の中には、理不尽はある
これを機にこちらも改革して立ち向かおうと
すぐに対処できるどうかは、
その人たちが理不尽を知っているかどうかが、
決め手になるのだ。
なんて、勇気を授けていただける言葉ではないか。
