冬の会津周辺をアドベンチャー感覚で
体験して欲しいもの、それを3つ挙げるとしたら、、、
まず、1つ目は、ワカサギ釣りのメッカとして知られる
北塩原村裏磐梯・桧原湖での穴釣り。
そして2つ目は、猪苗代湖・天神浜で
木々にかかった波が凍ってできる「しぶき氷」の見学。
そして最後が、北塩原村・磐梯山の
裏磐梯登山ルートの銅沼(あかぬま)近くに
現れる巨大な氷の滝「イエローフォール」です。
(2月の初旬に友人たちと行ってきます)
イエローフォールは、土が溶け込んだ雪解け水が
崖を伝わるように流れ落ち
再び凍って出来た氷の滝です。
太陽光を浴びると幻想的な黄金色に輝くことから
「氷の芸術」として全国的に知られるようになりました。
高さは、約20メートル。幅は約14メートル。
太陽を浴びて黄金色に輝く
自然の造形物に見物客は魅了されます。
場所は、裏磐梯スキー場一番上の
リフトの終着点から徒歩約40分。
興味のある方、十分な防寒具を
持ち気象条件にも注意して
トライしてみて下さい。
「しぶき氷」の天神浜では、運が良ければ
幅100メートル、奥行き200メートルにわたって
珍しい「団子氷」の流氷が見ることができます。
「団子氷」は水温が低い時、
降った雪が消えない間に
次々と降雪や氷の結晶が
波にもまれてくっつき丸くなります。
ピンポン玉からドッジボールの大きさまで
大きさも様々です。
「団子氷」なんとも不思議な光景だと思います。
見れた人は、なんてラッキーなんだろう。
駅前ホテルでは、
早朝デイユースプランを始めたのですが、
街の中心地にある中町ホテルでも
画期的な宿泊プランを造成しました。
立地条件を考えると、週末・休前日、
飲み会の時に使う宿泊施設としても
利用価値があると思います。
今、ネットでは、グルーポンと
いうのも流行っているみたい。
注文がある程度まとまると
破格の価格になるみたい。
不況には、うってつけのビジネスモデルだ。
だから、中町ホテルでも
シングルルームが
たくさんあいている週末を中心に
全会津の地元のお客様限定で
3室をまとめてご予約いただくと
狭い部屋だけれども、
1室3000円で販売いたします。
エコノミー・シングルルーム X 3室 = 全部で9000円。
朝食も付いているし、駐車料金も無料。
チェツクイン時に 「ウコンの力」顆粒を 1袋プレゼントね。
代表者には、運転免許証か名刺の提示をしていただき
会津にお住まいの事を証明していただく。
『全会津』 『飲みの宿泊』 というところがキモです。
●「歩行者天国でわかること」
歩行者天国で呼びかけた時
相手が振り向くかどうか?
それが「お客様の絞り込み」ができているかの判断基準。
【解説】
お客様の絞り込みには、ひとつの条件ではなく
2つの条件が必要。
「女性限定」という表現は、絞り込みの
ためのひとつの条件の設定。
しかし、これではお客様は振り向かない。
「20代の女性限定!」といえば2つの条件設定となり
お客様は振り向き始める。
「20代の女性で、小さなお子さんがいらっしゃる方。限定!」
といえば、対象客は誰もが振り返ります。
つまり、『全会津にお住まいで、飲み会でお泊りの方・限定!』
ということになるのかな。
●中町ホテル >>>
Eminem の
No Love (Explicit Version) ft. Lil Wayne を聴いている。。
こちらから どうぞ >>>
ツィツターで作家・中谷彰宏さんを
フォローしています。
私は、映画が大好きなんですが
中谷さんのツイートでも
すごく共感することが書かれておりました。
【自分の人生に生かすことで、映画は面白くなる。】
映画は「あなたが同じような状況に陥った時に
どうすればよいか」を教えてくれます。
『映画力のある人が、成功する。』中谷彰宏
昨日のホテル・スタッフの
新年会でも冒頭のあいさつで
映画を見て 感性を豊かにしよう。
と提言したばかり。
われわれ、サービス業は、やっぱり
豊かな感性が必要なんです。
ちなみに最近、私が見たもので
感動したのは、
先週、wowowで放送された
「火天の城」。。。
世界に類を見ない五層七階の楼閣、
日本で初めて天主を有した
幻の城、安土城を築城した 宮大工の話。
主題歌、中孝介さんの「空が空」も素敵です。
思わず、音楽配信サイトから購入しちゃったもん。
原作は内容が少し違うらしいけど。
それは、それで面白いみたい。
こちらも読んでみたいと思いました。
こちらから、どうぞ >>>
さて、昨年から赤瓦への
改修工事を進めている
我らが鶴ケ城ですが、
現在、全5層のうち最下部の1層部分のみの
ふき替えを行っており、
全貌が現れてきました。
これからの時期、
赤瓦と雪景色のコラボレーションを
お楽しみいただけますよ。
昨日は、会津若松旅館ホテル
組合青年部の例会でした。
会場は、会津東山温泉「向滝」さんです。
懇親会に先立ちまして、
向滝の平田社長を講師に
「磨きの文化」と題して勉強会を行いました。
向滝さんといえば、
国登録文化財の建物も魅力の一つですが、
木造建築に関するお話も
とても興味深かったです。
参加された方が
うまくまとめられたので
そのまま、掲載させていただきます。
明治6年、旧会津藩からゆだねられた温泉とその建造物。
あとを継ぐため旅行会社を退職して帰郷した平田氏。
最初は「磨く」の本当の意味に気づかなかったそうです。
木造の建物をただ磨くのではなく、つまりマイナスから0(ゼロ)にもどす
ことだけでなく、本当はさらに磨いて、もっと輝きを増すようにします。
「意味のある磨く」にしていくということだそうです。
・使い込んでも清潔
・生活環境に近い快適性
・昨日のお客様の気配を感じさせない。
・凛とした空間を作り出す
社員さんやスタッフの皆さんは、何を考えて仕事しているのでしょう。
毎日木造建築の「聞こえない悲鳴を聞く」ことに注意を払っているそうです。
木造建築とやさしくつきあうと、やさしく答えて返してくれるといいます。
重みで引き戸の開け閉めが厳しくなると、すぐに屋根の雪下ろし。
水道メータを毎日チェックすることで漏水をシャットアウトetc..
そしていつしかお客様の「聞こえない悲鳴」も
聞こえるようになるといいます。
先日、テレビで映画「火天の城」を放送してました。
世界に類を見ない五層七階の楼閣、
日本で初めて天主を有した
幻の城、安土城を築城した 宮大工の話です。
劇中で宮大工が信長に次のようなセリフを言います。
「木組みは、木の声を聞いて組みます。
作事(建築)は、職人たち一人一人の心を組んでなすものです。
職人たちの心が離れては、事が成り立ちません」と。
耳を傾けることの大切さも感じました。
懇親会は、宴会場「松風」でいただきました。
食前酒は、向滝のお酒「美酒佳肴」の甘酒。
コクがあって深い味わいを楽しめます。
「伝統の一品」ともいえる 会津藩直伝、
江戸時代からの鯉の甘煮も
とても柔らかくて、食べやすいです。
味噌味のスープに揚げた細切りの
牛蒡を浸して食べる
「ごんぼ湯」は体が温まります。
まさに冬の会津にぴったりのメニューです。
会津の食文化を代表する鰊の山椒漬、
食べやすくて、お酒とのマッチングは最高ですね。
そうそう。それに会津盆地平飼いの
産み落とし自然卵でいただく
福島酵母牛のスキヤキは、
とろけそうな柔らかさでした。
くせになりそうな美味しさでした。。
実は、何だかんだと言わなくて
みなさんのお膳を見れば一目瞭然。
本当に美味しかったのでしょうね。
みなさん、きれいに食べておりました。
中庭の雪見ろうそくもすごく幻想的。
ろうそくのゆらいだ光の幻影が
私たちを夢の世界に誘います。
今度は、ゆっくり個人的に行ってみたいなあ。。
アクティブな会津観光や帰省のための
高速バスご利用のお客様向きのデイユースプランです。
東京から深夜の高速バスに乗って会津へ。
早朝の5時に着いたけど、
周りには、マクドナルドもインターネットカフェもなし。
少し一休みしたい。お風呂に入って暖まりたい。
化粧も直したいけれども。。。。
そんな声にお応えして、造成したのが
こちらのプランです。
皆様のご予約を心よりお待ちしております。
詳しくは、こちらをご覧下さい
●駅前ホテル >>>
*こちらの宿泊プランには、朝食は付いておりません。
*こちらの宿泊プランには、日帰り温泉「富士の湯」の
無料入浴券は付いておりません。
今のシーズンだと、スキー&スノボの
お客様にもイイかも。
夜に東京を出て、早朝に会津若松に着く。
ホテルで仮眠を少しとってから
スキー場へなんて、いかがでしょう。
アルツスキー場まで車で20分なり!
Eminem, 聴いている。
グラミーの最優秀アルバム賞は、
Eminem のRecovery がとると思う
こちらから,どうぞ >>>
