連日残暑が厳しいですね。
タイトルに惹かれて
『旅行読売』を手に取った。
「涼を求める大人旅」ということで
滝、名水、鍾乳洞、舟下り、
万年雪、雲海を特集しています。
ペラペラめくってみると
深山に涼音響かす、渓流へ
ということで当地、吾妻・裏磐梯が
取り上げられていました。
吾妻連峰や磐梯山を走る3つの観光道路
(磐梯吾妻スカイライン・磐梯吾妻レイクライン
磐梯山ゴールドライン)は、今年の11月15日まで
無料開放されています。
標高1600メートルまで上る山岳ドライブに
滝めぐりを加えた、
涼感あふれた旅を提案しています。
①磐梯吾妻スカイラインの猪苗代側ゲートから
4キロほど離れた『幕滝』
②磐梯吾妻レイクラインの途中にある『中津川渓谷』
③磐梯吾妻レイクラインを裏磐梯へ出て
小野川湖の北にある『小野川不動滝』を紹介しております。
私は『幕滝』だけ見たことがありません。
近々、周辺をドライブするので
立ち寄ってみようと思います。
↑画像は、落差30メートルの『幕滝』
展望台に立っていると
たまに水しぶきがかかるらしい。、
清涼感もひときわだろう。
今週末、午前10時から午後8時30分まで
広田西公園では、
「かわひがし皆鶴まつり」が開催されます。
様々なイベントも企画されております。
源義経と恋に落ちた皆鶴姫は、
奥州に逃げた義経の後を追って
河東町の藤倉まで来ました。
しかし、追いつけないと知り、
難波池に身を投じます。
のちに義経は、このことを知り
池のほとりに墓を築いたとされます。
再会できず空しいまま亡くなった皆鶴姫は、
他の人にはこのような気持ちを
味あわせたくないとして、
参詣する人に良縁を授けると
今日でも深く信じられています。
会津の恋のパワースポットかもしれません。
皆鶴姫の碑は、こちら >>>
芦ノ牧温泉観光協会様から
宿泊プラン造成のお願いがありました。
9月の一カ月間、休前日と休日に
JR会津若松駅をスタートに
大内宿で郷土料理の
ご夕食をいただく
バスツアーが計画されています。
これは、いいです!!
日中、大内宿を訪れることは、
あっても夜はない。
大内宿の新たな一面、
幻想的な雰囲気を楽しめそうです。
正直、自分が参加したいくらい。
早速、準備に取り掛かります。
大内宿は、どんなところかというと、
そこは江戸の昔、街道の重要な宿場町でした。
参勤交代の大名行列や
旅人が行き交う街道沿いの家屋は、
美しい茅葺き屋根や清らかな自然用水をそのままに
江戸時代の宿場町の息づかいを
現在に伝えています。
誰しもこの空間に足を踏み入れると
一瞬、タイムスリップしたような、
錯覚を覚えるに違いありません。
