日曜日は、私の車で東京から来た友人を
半日喜多方観光にご案内しました。
行程は、こんな感じでした。
●午後1時30分に会津若松発:→
恋人坂@熊倉 → 昭和レトロミュージアム→
大和川酒造:界隈散策→
甲斐本店(休み)→ 熊野神社・長床→
一ノ戸川鉄橋 →喫茶「千」(休み)→
そばを飲食@そば伝承館→萩野漕艇場→
午後5時30分、JR会津若松駅着●
蔵座敷で有名な甲斐本家さんは、
駐車場もまったく除雪もされていなかったので
変だなあと思いました。
本日知ったのですが
閉店・閉館してしまったようです。
とても残念です。。
↑萩野漕艇場は、マイ・フェイバリット・プレイス(お気に入りの場所)。
この近くまで来ると、必ずここまで足を伸ばします。
川辺に腰を下ろし、しばらく水面の風景を楽しみます。
えっ、なぜ、ここが好きかって?
高校時代、ボート部で青春を過ごしたとこなんです。。。 うそです。
ただ、毎晩、腹筋運動でボートを漕いでいる気になってます(汗)
えっ、いびきで船を漕いでいるのだろうって。。
本日発売のオレンジページ(3月17日号)の
“ようこそ 「会津」”
〜心がなごむ手仕事の器探し〜という特集で
会津本郷焼では、早春窯さん、宗像さん他、数社。
漆器では、中町ホテル近くの「b Prese/ギャラリー蔵舗」 さん、
七日町通りの”工房 鈴蘭”さんが取り上げられました。
先日、友人が会津に遊びに来て、
「b Prese/ギャラリー蔵舗」さんで
一目ぼれして、購入した「BITOWA」の
ジュエリーボックスもしっかり掲載されていました。
ちなみに、今月に「b Prese/ギャラリー蔵舗」 さんでは、
イベントがあります。
興味がある方はぜひ、ご参加ください。
アットホームな感じで楽しいですよ。
フジグランドホテルに宿泊しているというと
とりわけ、大事にされるでしょう(笑)
■会津の蜜蝋100%で作るテーパー(棒状)キャンドル作り
※蜜蝋とは…働き蜂の腹部のロウ線から
分泌されたものです。
蜜蝋で作ったキャンドルはススが出にくく、
マイナスイオンを放出しながら
ハウスダストを取り除き、
消臭&リラックス効果があります。
日時:2012年3月16日(金)
会場:ビープレゼ(会津若松市西栄町6-30)
講師:轡田昌恵さん(kutsuwada candle)
定員:10名
参加料:1,500円(材料費・お茶・お菓子含む)
申込締切:3月13日(火)
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★お申し込みは、『プランニングウィンウィン』まで。先着順。
TEL0242-93-7611 FAX0242-93-7612
✉win-win.aizu@ymail.plala.or.jp
地域で生産(1次産業)された農林水産物を素材に、
商品加工(2次産業)し、
より付加価値をつけて流通・販売(3次産業)することを
6次産業化(1次×2次×3次=6次)というそうです。
会津地域の9カ所の道の駅では、
現在、山塩あめや会津地鶏カレーなど
6次化商品をPRするキャンペーンを行っています。
3月11日(日)まで。
各駅の専用コーナーでは、トマトドレッシングや
トマトカレーなどをまとめた「トマトセット」(道の駅たじま)や、
西会津カレーと沖縄そばなどがセットになった
「西会津と沖縄のコラボ」(道の駅にしあいづ)等、
素材で括ったり、地域の友好関係を利用した
コラボ商品が販売されています。
オモシロイ取り組みですね。
閉塞した消費の突破口に
なればいいと思います。
