カメムシが異常発生したんで今年は大雪になる。
私の周りでは、そんなことが囁かれています。
一体、本当のところは、どうなんでしょう。
さて、来年の1月29日(日)に
会津若松市北会津町のホタルの森公園にて
雪合戦を試合形式化した
「スノーバトルinきたあいづ2010」が行われます。
バトルは、6人編成の2チームが対戦、
45個の雪玉を投げ合い5枚のパネルを倒し、
相手チームのフラッグを
奪ったチームが勝ちとなります。
簡単なようで、実際は、なかなか奥が深いようです。
締め切りは、1月20日〆切です。
興味の方々、ぜひご参加ください。
お問い合わせ先、北会津公民館
電話番号:0242-58-3111まで。
明日、会津風雅堂で行われる
「会津第九演奏会2011」に行ってきます。
日本では、ベートーヴェンの第九といえば
年末恒例のイベントですが、
国内における第九の初演には、
会津若松出身の陸軍中佐
松江豊寿が関係しています。
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旧会津藩士の長男として生まれ
板東俘虜収容所・所長を務めた松江は、
戊辰戦争後の幼少時に差別的な扱いを
受けた経験がありました。
そんな彼は「彼らも祖国のために戦ったんだ」と
ドイツ人捕虜に対し寛容な待遇をしました。
捕虜たちも帰国する際に、
感謝の気持ちを込めて、手作りの楽器で
ベートーベンの交響曲第九番を演奏しました。
これが日本における第九の初めての演奏です。
今年には震災があった年です。
会津に避難されている大熊町、
楢葉町の方々も招待されています。
「歓喜の歌」の名の通り、
未来が、希望と喜びに満ちたものに
なりますように心より祈っております。
先日、会津若松観光公社さんに
コラボプランの打ち合わせでお邪魔しました。
ちょうど、元旦などに鶴ケ城に登閣する人に配られる
縁起物の「飯べら」の焼き印押しをしておりました。
ミズキの木でできた飯べらに【鶴ヶ城天守閣】を押されます。
飯べらは「福をめしとる、敵をめしとる」という言葉に
五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛などの願いを掛けています。
数日かけて計6000枚用意され、先着でプレゼントされます。。
離れた温泉旅館にご宿泊されていると
深夜に出掛けるのもなかなか億劫でしょうが
お城まで歩いて行けるというのは、
市内のホテルに泊まっているからできるというもの。
中町ホテルからですと歩いて15分くらいです。
ぜひ、暖かい服装でお出掛けください。
ちなみに、私は観光地では、
早朝や深夜など
普段では歩かないような時間帯に
探検気分で繰り出すのが、
たまらなく好きです。。
元旦登閣は、31日午後11時30分から
1月1日午前2時30分までと、
同日午前8時30分から午後5時まで。
本日は、月に一度の駅前ホテル、
スタッフミーティングでした。。
「松下幸之助」さんの電球磨きの話をしました。
まだそれほど電球が普及してなかった時代の話です。
電球をつくっている工場で電球を
布で磨くだけという仕事があったそうです。
幸之助さんは、つまらなさそうに
電球磨きをしている従業員に向かって、
「君、ええ仕事してるな~」 と
しみじみと語りかけたそうです。
声をかけられた従業員は、唖然とします。
幸之助さんは、構わず続けます。
「君が電球を磨く。
いつも、おかあちゃんが仕事で帰ってくるのが遅くて、
もう暗くなってもうて 絵本読んでもらわれへん子供がおる。
そんな子供の家に君の磨いた電球一個灯るだけで
その子はおかあちゃんに絵本読んでもらうことができる。
本読んで、勉強してる子供らがおるやろ。
そんな子供らが、夜になって暗くなったら
字読めなくなって、勉強したいのに出来なくなる。
そこであんたの磨いた電球を付けるんや。
そうしたら夜でも明るくなって
子供らは、夜でも読みたい本読んで勉強出来るんやで。
あんたの磨いてるのは電球やない。
子供の夢を磨いてるんや」
私の好きな話です。
私らが売っているのは、客室やあらへんで・・
忘年会のシーズンがやってきました。
今週末くらいから、連日飲み会
といった方も少なくはないと思います。
今日は、月に一度の
市内旅館ホテル組合の定例役員会でした。
今回は、忘年会はやらずに
新年会一本ということになりました。
どこでやろうかと喧々諤々。
このテーマが一番盛り上がったような気がします(汗)
ほんとか、嘘か、今でもそうなのか、
会津若松は、人口に対して
飲食店の割合が多い地域らしいのです。
まああ、確かに、老舗もあれば
新興の人気店も絶えずあるし、
まだまだ、知らないお店がいっぱいです。
そこで、私がたまにのぞいて
参考にしているのが、
市内の銘酒を扱う、植木屋酒店さんのHPです。
ここのおいしいお店という紹介が
どうも気になります。
個人的には、和風創作料理の
【笑楽食酒 ほっぺ 】さんに行ってみたいです。
