5月2日のブログでもお話をさせていただいた
東京・恵比寿の友人ですが、
6月のはじめに「会津でのパワースポット巡りツアー」の
コース下見にお越しになります。
私の車で、郡山駅まで迎えに行き、
そこから、猪苗代町の達沢の不動滝や
土津神社に案内するつもり。
昼食は、猪苗代湖畔、野口英世記念館の
隣にオープンした「河京ラーメン館猪苗代店」に行くつもりです。
今、会津で最もホットなスポットともいえるでしょう。
2階の「ラーメン&ビュッフェ」は、
喜多方ラーメンと会津の郷土料理など
約20種以上のサイドメニューが食べ放題。
鰊の山椒漬や天ぷら饅頭も人気らしい。
1階では、ラーメン関連商品や会津の物産品を販売し、
製麺の工程を見学、体験できる「ラーメン工場」も設けられました。
また、赤べこ神社なるものもあるらしい。
屋上も開放されていて、雄大な磐梯山や
猪苗代湖の景色も楽しめます。。
ビュッフェの料金は、大人1380円、
小学生880円、幼児380円(3歳以下無料)
↑ホテルの常連のお客様が、メールを
送って教えてくださいました。
ゴールデンウィーク中は、
すごい待ちの行列が出来るほどの
賑わいだったそうですが、
私も初めてですが、楽しみにしております。
会津若松市長からのメッセージです。
「会津若松市長 飯盛山で福島第一原発が
観光地に与えた影響を語る」を紹介いたします。
こちらから、どうぞ >>>
また、将来会津観光のキーマンになるであろう
知人の意見も紹介させていただきます。
名君「保科正之公」テレビドラマ化実現の
ための署名に協力してください。
会津松平初代藩主、保科正之公は、
3代将軍「家光公」の弟で
7歳の時に高遠藩主「保科正光」の養子になり、
21歳で高遠藩主、その後最上藩の城主、
さらに23万石の会津藩主となりました。
この署名をもとにNHKなどに働きかけをしていきます
全国で100万人署名目指して… 観光振興のためにも、
大河ドラマ化のために積極的に協力していきたいと思います
みなさんのご協力お願いします
連絡先 会津若松市観光課 TEL: 39-1251
江戸時代、明暦の大火(めいれきのたいか)があり、
その復興に動いたのが「保科正之公」だそうです。
復興都市計画が実行されて、江戸を大改造したそうです
こんな大震災の後だからこそ、
「保科正之公」に光をあててゆくべきではないでしょうか!!
明暦の大火(めいれきのたいか)とは
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から
1月20日(3月4日)にかけて、
当時の江戸の大半を焼失するに至った大火災。
東京大空襲、関東大震災を除けば
日本史上最大の災厄でした。
世界の三大大火の1つでもあります。
この大火で江戸城も焼け落ちました。
振袖火事・丸山火事とも呼ばれます。
猪苗代町にあります
ホテルリステル内の『猪苗代ハーブ園』では、
今週から、菜の花摘みが始まりました。
およそ、15000平米の敷地に
約100万本の菜の花が咲き誇ります。
「黄色いじゅうたん」と宝の山・磐梯山の
鮮やかなコントラストが名物になっております。
ぜひ、カメラに収めていただきたい。
例年からみて1週間ほど遅いですが、
今週末が見頃のようです。
そして、菜の花摘みは28日頃までの予定されています。
ハーブ園の入園料は中学生以上300円、小学生200円。
菜の花摘みは500円で楽しめます。
お問い合わせは猪苗代ハーブ園・電話0242・66・2690まで。
余談ですが、
これが、魂の叫びだ!!涙出てきた。>>>
最近は少し静かになったけど、
一時は、テレビをつけると
延々と福島原発事故が報道されていた。
これだけ「福島」「原発事故」と連呼されると
原発の所在地から近い所はともかく
原発からはるか100キロ以上も離れており、
山脈を超えた安全な福島県・会津地方などでも
生産物に対して風評被害がおよびかねない。。
そこで、そんな風評を吹き飛ばすべく
企画されたのが、「ふるさと会津宅急便」です。
●Aコース(3万円)
7月、8月、9月の3回に分けて
会津ブランド認定品を中心とした食品などが
ご自宅に届きます。
●Bコース(5万円)
7月、8月、9月、10月、11月の5回に分けて
会津ブランド認定品を中心とした食品などが
ご自宅に届きます。
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すでに義援金やボランティアにて
応援してくださっている方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
これらの会津の生産品を購入していただき
さらに、ご支援いただけるのであれば幸いです。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
詳しくは、会津若松商工会議所の
企画開発課にお問い合わせを
お願いいたします。TEL: 0242-27-1212
「ジューン・ブライド」という言葉もあって、
ヨーロッパでは、6月に結婚式が多いそうだが、
日本では、梅雨に入る頃だし、
なんか微妙だなあ~
さて、猪苗代町ではこの時期のイベントとして、
昭和3年に猪苗代町の渋谷(しぶたに)という村から
となり村の長坂へ嫁入りをした
「渡部シン(旧姓 穴沢)」さんの話をもとに
昭和初期の嫁入りの様子を
忠実に再現するイベントを行ってきました。
花嫁・花婿は一般公募で選ばれた
実際にその年に結婚式を挙げるお二人に
務めてきました。
昨年度は、事務局の受け皿が
見つからず開催が見送られたのですが、
今年は、町民有志が保存会を結成、
2年ぶりに開催されることになりました。
実行委員の会長も「このような時期だからこそ、
イベントを開催して元気を発信したい」と言っております。
花婿役は関一稀さん、花嫁役は後藤あやめさんの
両猪苗代高生が務めることになりました。
■開催名: 「おシンさんの嫁入り」
■日 時: 平成19年6月11日(土)
おシンさんの嫁入りイベントで、
皆さんも懐かしい昭和初期の
猪苗代町にタイムスリップしましょう!
詳しいことが分かり次第、
こちらのブログで
お知らせいたします。
